「女らしくいる」ことの本当の意味
おはようございます。少し前にこんな記事を書きました。その中で自分の「女らしさ」や「男らしさ」を大切にしましょう、みたいな話をしたのですが、たまにそのことに過敏に反応してしまう人がいます。男女平等論ですね。男だ女だと変に括らないで欲しいという人は一定数います。特に女性の場合「女らしくしろ」とか「女のくせに」みたいに言われたことがある人が少なからずいるのでその傾向が男性よりも強いかもしれません。型にはめられたくない、私は私。その考えはたしかに一理あると思います。強要されたり決めつけられるのは誰だってイヤですよね(^-^;大切なのは自分がどうありたいのか、その本心を否定しないことだと思うんです。たとえば女性らしい服を着たり化粧したりするのが本当に嫌悪でしかないのなら、その気持ちを無理やりねじ伏せてまで変える必要はありません。自分の好きなスタイルがたまたまそういう路線だっただけで、そこに文句を言う人とはそもそもそりが合わないわけですから。それを良いと言ってくれる人との付き合いを大事にすれば良いだけですよね(^^)ただ自分で型にはまり込んで「(本当はしてみたいけど)自分にそれは似つかわしくない」と思い込んでる場合はそれとは違うと思うんです。本心からそうありたいと思ってるわけじゃないのに、過去にからかわれたり変な目で見られた(あるいはそういう風に思い込んでいる)ことで、ずっとその概念に縛られている人はずっとこれからもその不自由な型にはまり続けていきます。それはすごく勿体ないことですよね。「もうそんな歳じゃないから」という言葉もその一つだと私は考えています。いい歳した自分がスカート履くたりヒ
0