絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

自分に人にも厳しく接してしまうあなたへ

~ねばならない~であるべきであるのような言葉をよく使っていませんか。非常に理性的、自分を律して常に前や上を向いて頑張っているのでしょう。すごいなぁと憧れられる反面、自分にも他人にも高い理想を求めて厳しく接してしまう傾向があります。その為、周囲にも、更には自分にはもっと厳しい目を向けていることも少なくありません。なぜ、自他に厳しくしてしまうのか?よく言われるのは、心の中に✔両親✔先生✔上司✔先輩✔憧れの人から言われたこと、そうした人たちの人物像が「大人」としての形を作り上げ、息づいていて、いつもあなたを見張っているのです。何を?その人の心の中の「幼い子ども」を、です。子どものような✔純真さ✔無邪気さ✔遊び心✔甘え✔未熟さは、「大人」にとって邪魔なもの、抑えるべきものだと、あなたの中の「大人」が考えているのでしょう。抑えつけられた「子ども」の部分は、時間をかけて歪んでいきます。そして✔「大人」の部分が肥大化する⇒ミスやルール違反に対して過剰に厳しくなる✔「子どもらしくない子ども」が強くなる⇒他人の言いなり、我慢ばかりする、顔色を伺うようになり、自分の素直な感情や欲求を叶えられないことでストレスをため込んでしまいます。そのストレスが更に周囲への必要以上の厳しさになって表れます。自分で「こうあらなければ」という理想が、逆に自分と周囲を苦しめると言う負のループの中でがんじがらめになっている姿が目に浮かぶようです。どうすればいい?抑えつけられた自分の中の「幼い子ども」を受容しましょう。甘えたい気持ち、我儘、義務よりやりたいことを優先する、遊びを楽しむ。こうしたものを、もっともっと引き出しま
0
カバー画像

どうせ自分は・・・と思っている人へ

どうせ自分は○○だから、△△できない。あの人は頭がいいから・仕事ができるから・かわいいからいいけど、私はどうせ・・・。なんて思っている人、いませんか?きっと少なくはないと思います。私も子供のころから劣等感の塊でした。どうせ私なんていいとこが何もないダメな人間なんだ・・・という思いで自分を縛っていたんですね。等身大の自分を見ることができず、自分への理想が高かったんだとも思います。「どうせ自分なんて・・・」と思うと、周りの人がすごくよく見えてきます。あの人はすごい、この人もすごい、それに比べて私は・・・一見謙虚に思えますが、実にもったいない考え方です。誰にでもいい所はあるのに。自分以外に誰が自分を褒めるの?自分で自分を痛めつけてもいいことはないよ。でも、自信を持て・自分を好きになれ、と言われても、なかなか簡単にはいかないと思います。簡単に考え方を変えられたら苦労しませんよね。。そんな時は、無理して自分を褒める必要はありません。心の中で「嘘っぽい」と思ったら逆効果だからです。ちょっとでも自分のいいとこを見つけたら、「私、やるじゃん」「いいじゃん、私」「これが自分、それでいいんだよ」と肯定してみましょう。自分に対して「Good job!」「いいね!」をつけてあげるんです。他人に聞かれる訳でもありません。自分の心の中でそっと「いいね!自分」と思ってもいいし、部屋に1人でいるときに「私、やるじゃん!」と叫んでもいい。自分で自分を傷つけるより、自分を褒める方がよくないですか?そして、他人からの評価を必要以上に気にしないこと。仕事上の評価は必要、噂話のネタとしての評価は不毛、心無い言葉は無用で
0
2 件中 1 - 2
有料ブログの投稿方法はこちら