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作曲系お仕事で、発注者とイメージ共有をする方法

ココナラでは作曲の仕事を出していませんが、昔はゲーム会社でサラリーマン作曲家でした。このとき、音楽の専門知識がないディレクターとのやりとりで結構苦労し、最終的には意思疎通をしやすい方法を作りました。ココナラで音楽系のお仕事をされる方も、発注側とのやり取りに気を使っていることと思います。こんなやり方もあるんだよ、ということで参考になれば幸いです。工夫前はかなり効率が悪い受注方法ディレクターがゲームの基本コンセプトを説明、音はこんな感じがいい、というのを伝えてくれますが、音楽に詳しくない人の場合に苦労します。音楽のイメージを言語化する、というのはなかなか難しい。なので、そのまま突き進むと、「なんかクールで格好いいの」とか、「スカッとするヤツ」などの印象だったり、「ビュアーっと」「バシッと」のような長嶋監督ばりの表現だったり。少し良いのは「あのアーチストのこの曲のこの部分の雰囲気」まで情報がある場合。それでも、それがどの部分を言っているのか、までは分からないので注意は必要です。でも、その後のやり取りは、ディレクターの意見を聞いて打ち込んで、それを聴いてもらって、という繰り返し。多くのデータがゴミ箱に行く運命です。そこでどうしたか。自分の無駄回避法第一弾はスタイル指定自分はなるべく作曲作業に入るまでに、大体の音楽を「スタイル」で共有するようにして、作業の無駄を軽減しました。スタイルとは、ジャズの4ビート風なのか、サンバなのか、ユーロビート系なのか、昭和アイドル歌謡風なのか、和風ポップスなのか、シャッフルなのか、みたいなもの。同じメロディでも、スタイルを変えると色々な雰囲気になります。し
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【受注者側意見】地雷発注者に当たってしまった!どうする!?【地雷発注者ってどんな人?】

こんにちは。色々幅広く仕事を受けすぎて最近スケジュールがちょっと過密気味なるどるふです。前々回、「発注者」として「自称:ライティング初心者」には要注意!という内容を書かせていただきました。今回は、「受注者」として「やべぇ発注者に当たっちゃった!どうしよう!?回避方法は!?」という内容で書かせていただきたいと思います。【そもそも地雷発注者ってどんな人なのか】数多く依頼を受けている人の中には、「とんでもねぇ!」というような発注者に当たってしまった方もいらっしゃると思います。私が個人的に思う地雷発注者をまとめてみました。1.低単価なのに要求が高すぎぃ!!!クラウドソーシングでよくあるパターンです。例えばライティングの作業で一記事2000~4000文字500円(システム利用料含む)などがよく見かける「クラウドソーシングでは高単価」な依頼。私の相場で言い換えれば『私の500円は20分です』。私は修正なしで行けば4000文字ぐらいであれば20分でかけます。が、しかし。その後の修正依頼が鬼のように来ることが稀にあります。しかも後述のようにレスポンスは遅い上に後だしジャンケン。結果的に一記事に1週間以上リソースを割かれることになり、20分どころの騒ぎではなくなります。ぶっちゃけちゃうと『時給1500円割るならコンビニでバイトするわ^^』が本音です。試用期間(ブログ記事ライティングなどでは最初の1記事がそれにあたります)は仕方がないとしても、基本的に単価に誠意を見せない発注者は地雷率が高いです。発注者側が受注者側の使うリソースというのを舐めてかかっているパターンもありますし、買いたたこうとおもっ
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「統一性があるデザイン」を作りたい時の発注方法

「なんかデザインに統一性がないな。」ブランディングを大事に考えているときに、そのようなことを思うことがあると思います。それはデザイン以前に発注の際に原因があるかもしれません。いくつかその原因を考えてみます。
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