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わりあいドリル

 ここならで、ドリルを販売しているものです。 日本の算数の教育は、少し偏った考え方です。というのは、基準量×割合という式を大切にしすぎるあまり、その反対の割合×基準量の式を不正解とみなしているからです。これが、ネット上でも言い争われるかけ算の順序問題です。 でも、現実にオリンピックなどの国際大会で、4×400Мリレーのように割合、つまり「いくつ分」先にしてかけた形で標記しています。これが、国際的な考え方なのでしょう。 しかし、悪いことばかりではありません。日本の教育のこうした考え方は、「一つ分」の数量が400メートルとして、それを4人で走る(泳ぐ)ので4つ分の倍にするという意味が込められています。数値の意味合いを理解するには、この順序の方が適切だと思われます。逆が不正解というのは極端な考え方だとは思いますが。 このドリルで少しでも子供たちの「わかる」が確保できればと考えています。
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算数解説動画~直方体や立方体のかさの表し方を考えよう①~

1㎤の概念について、ブロックなどを活用しながら解説しています。視覚的にかさ(体積)の感覚がわかりやすいです。
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算数解説動画~整数と小数の仕組み④~

今回で、整数と小数の仕組みは最後になります。整数と小数、数の種類は異なるように感じても、仕組みそのものは似ているという気付きに繋がれば幸いです。
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算数解説動画「小数と整数の仕組み②」

①の続きとなります。0.001という小数を使って、整数の仕組みとのつながりを見つけていきます。
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学習事例②小5 算数 基礎力の再定着と発展

*** 「はるのひ」では固定のカリキュラムを準備してはおりません。 学習会の実施前にヒアリングを行い、お子さんご自身と親御さんのご希望に合わせて学習会の中で学びたいことを決めてまいります。 ***  極端な話、「勉強」らしい勉強までには至らないこともあります。 しかしそれは、子どもたち自身が意欲をもって学習を始めるための準備期間と考えています。  親御さんとしては、「ぜひ学習を進めてほしい!」と思って購入いただいていると思うので、やきもきすることもあると思います。  私自身も子どもがいる身でして、「あれを学んでほしい。これを教えたい。。」と本人の興味に関わらずに自分の気持ちが先走ってしまうこともあり、気持ちがとてもよく、本当によく分かるのですが、、、  口に出したい気持ちを「ぐっっっ」とコラえて、子どもたちがみずから机に向かう時間を一緒に待っていただければうれしいです。 ***  そうは言ってもココナラは有料サービスです。本当に学びに繋がるのか? 不安なままで学習会の依頼なんてできませんよね。  そうした心配を少しでも拭っていただければと思い、ゆったりとした気持ちでのスタートからでも学びに繋がるよ、ということを過去に担当した学習者の事例から感じていただければと思います。 ***  こちらの事例はオンラインではないのですが、5年生の夏ごろから居場所型の小集団学習支援に参加していた女の子のお話しです。  少数のかけ算・割り算でつまずき、算数に苦手意識をもっていました。 学習会でドリルを解く様子をみていると、どうやら九九の定着も本人に不安が残っていることが分かりました。 とくに大きい
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