夏のお散歩は気をつけて!肉球のやけど!
各地いろんな場所で梅雨明けが発表されてきましたね⸜❤︎⸝とうとう本格的な夏の到来って感じです…さて!あっっっつい、夏!以前は、犬の熱中症や食べ物、ひんやりグッズなど紹介しましたが、今日は散歩中に起こりやすい犬の肉球やけどについてお話ししていきますෆ ̖́-犬がやけどを追う原因「やけど(火傷)」とは熱が原因で組織が障害される外傷のことを指します。あたたかいと感じる程度の熱(約40~50℃)に長時間触れることによっておこる火傷を「低温火傷」と呼びます。この低音火傷は、普通の火傷と違い瞬間的に痛みを感じることがないため、長時間、接触を続けてしまい深部まで持続的に加温されてしまうことがあります。人間でいう真冬にポケットや腰にカイロを貼って低音火傷を負うのと同じ原理ですね。犬も同じで、「熱いけど苦じゃない」ために犬自身も低音火傷を負っている自覚がありません。しかも、犬は人と違って言葉を喋らないため、変化に気づかれにくく、皆が気付かぬうちに重症化する事例が多い傾向にあるのです。真夏のアスファルトは60°真夏の直射日光以外にも、人の熱、車の熱、ガラスの反射などで熱を吸収していったアスファルトは約50°〜60°上がると言われています。その状況下でアスファルトに近い距離にいる犬がどれだけ危険な状態にあるか分かりますね。犬がやけどを表すサインもし、犬が火傷を負った場合、様々な行動をし始めます。✦ ひょこひょこ歩く(足を引きずっている)✦ 足を頻繁に舐めたり噛んだりする✦ 足を飼い主に触らせたがらないなどなど。また、こう言った症状も見られます。✦ 肉球が赤くなっている✦ 腫れたり水ぶくれになっている
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