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オススメの脳疲労回復法とは

こんにちは。 生きているだけでカウンセラー 紀凛(のりりん)こと 小本紀子です。 スマホが普及してからは、入ってくる情報量が膨大になりましたよね。それによって、毎日「脳疲労」が起こっています。そんな働きすぎの脳を休ませる方法を、ご存知でしょうか? 今回は、オススメ脳疲労回復法を2つご紹介しますね。 まずは1つ目。簡単に情報が入るようになると、より良い情報を求めて選択肢が増えるため、 行動に迷いが生じて混乱し、マイナス感情も湧きやすくなります。 情報の集めすぎは、脳疲労だけではなく心の疲労をも招くので、集めすぎだと気づいた時には、「なんとなく」で選ぶことを許してみましょう。 情報を集めた頭を休憩させて、自分の心に従ってみるのです。 詳しく言うと ↓正しい間違いで選ぶ ×好き嫌いで選ぶ 〇「なんとなく」で選ぶとは、世間の常識とか、人の意見とか、普通や平凡や無難など、自分の感覚以外の全てを取っ払って、自分を信じきる勇気が必要になってくるので、本物の自信(=根拠のない自信)を取り戻す練習にもなるのです。ぜひやってみてくださいね。そしてあともう1つは、以前に書きました「マインドフルネス瞑想」です ↓マインドフルネスとは、「今この瞬間に意識を集中する」状態を指します。脳が働いている、つまり考えている時、意識は過去か未来へ飛んでいますが、 今この瞬間は感じることしかできないので、マインドフルネスの状態が、 脳の休息となるのです。 よかったら試してみてくださいね。 ではまた。
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最近「手書き」してますか?

 パソコン、タブレット、スマートフォン。 最近は何かちょっとしたメモを残す場合でも、デジタル機器を使うことが増えましたね。 中には音声データという場合もあるでしょう。 常にスマートフォンを携帯しているなら、それとは別に筆記用具を持ち歩くことなくデジタル記録できますし、そのままSNSにアップしたりメールやメッセージとして送信することもできる、他のアプリと連携することもできるしとても便利です。 ただ、そうした日々だからこと、「手書き」の良さをもう一度思い出してみてはどうでしょうか。 この場合の良さとは、風合いとかではなく、もちろん「メンタルケア」としての手書きの良さをお伝えしたいと思います。手書きの良さ①:単純作業=脳の休息になる 紙に文字を書く、という動作は、単純作業の一つです。頭を使わず、ひたすら手を動かす。 そうすると、その間、脳の休息を促すことが出来ます。 そして一つの作業に没頭することで、嫌なこと、不安なことを考えずに済みます。 何か考え事をしながら別の内容を手書きする、ということはまず出来ません。試しにやってみてください、多分書き間違えます(笑)「何を書けばいいか思いつかない」という方は、手元にある本を書き写すだけでもOKです。手書きの良さ②:心理的効果 ただ意味のないものを書くのはちょっと……、という方におススメしたいのは「日記」です。もちろん手書き。 その日にあったこと、感じたこと、思ったことを書き出します。 書きながら一日を振り返り、自分の感情や思考、相手の行動と再度向き合うことが出来ます。 そしてその時に気づかなかったこと(こういえばよかった、あの人はこんな気持
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