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病奮闘記 vol.38 2022年8月27日

8月も残す残すところあと4日間になりました。暑い日と雷雨の日々で体力を維持するのが大変ですね。熱中症予防していきましょう。8月4週目の出来事、、、。 ◆月曜日から先週同様に「発熱外来」と「コロナワクチン」の対応で日々でしたね。お盆の爆発した問い合わせも火曜日から少し減った気がしました。検査していない周りの診療所やクリニック方々に伝えたですが、1日数名のでコロナ検査診療できるようにお願いしたいです。限りある予約枠です他院かかりつけの方よりも正直当院かかりつけを優先したいのが本音です。スタッフもだいぶ忙しさに慣れてきましたが、不満が大爆発で収集つきません。ごめん(-_-メ)色々あって火消し役になっていました。◆入院患者でも陽性者が少しづつ発生してきてクラスターでしょうか?感染委員も出番ですね。ちゃんと活動してほしいです。なぜか私の所にくる人達。私はただの事務員です・・・。主張が強い人達の仲介役や調整役でもありません当人同士で協議してください。◆10月後期高齢者医療制度が新しく変わりますね。2割負担が追加されますね。またまた窓口の説明対応の業務が増えますね。◆トップから近い将来経営の中心役をになってほしいと直接言われました。そして課題も出されました。今までなら嬉しかったのですが、正直、喜べなかったです。私の心は、コンサルになって多数の医療機関に自分の経験で支援していきたいのと学校の先生になって生徒を医療機関に輩出して学校と医療機関を繋げていきたい。このどちらかを真剣に考えていたからです。一つの場所で勤務していくことができないのかもしれません。簡単に言うと飽きっぽい、やり切った感がある
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空想力(その2)

以前、「100分de名著」(Eテレ)で、アーサー・C・クラーク特集をやっていました。その中で紹介された「幼年期の終わり」は、非常に興味深かったです。SF史上最高傑作との呼び声も高い作品。『地球上空に、突如として現れた巨大な宇宙船。乗船していた異星人は人類を統治し、平和で理想的な社会をもたらした。彼らの真の目的とは何なのか?』。私自身は読んでいませんが、とても面白そうなお話で、クラークの発想、空想力の飛び幅には脱帽です。 以前ブログに「想像力と空想力は異なる。現実性と非現実性との違いだ」と書きました。また私は「アイデアを出す方法は二つ。組み合わせとアナロジー(類推適用)だ」と思っています。想像、組み合わせ、アナロジーはビジネススキルとして必要で、それがイノベーションにつながります。では空想力は仕事の役に立つのか?答えは、Yes(だと私は思います)。『発想力』(想像、組み合わせ、アナロジー)という言葉には、すでに現実化までのイメージが含まれています。つまり「こうしたら、こんなことが実現する」とイメージする力。これに対し、『空想力』は、問題解決までは含んでいない。いわば「無責任なイメージ」です。高くジャンプして、「理想的なゴール」を設定する。 この理想は、一見実現不可能に見えたほうが、ぶっとんで魅力的になります(ただしあまりに荒唐無稽すぎると、仕事では相手にされません)。非連続に考えるには、延長線上から飛び上がらなければならない。実現の可能性から一旦離れて、無責任でもいいから思いっきりジャンプする。具体的プロセスは不要。例えば、「水道の蛇口から炭酸飲料が出たら素敵だよね」というような
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