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大切な人との別れから学んだ事

私は、20歳で母を22歳で父を亡くしています。両親を早くに亡くし、身に染みてわかったことがあります。それは…人はいつどうなるかわからない。親がいつまでも子供を守ってあげられるわけではない。という事。それなら、私が今子供にしてあげられる事って何だろう?私が子供にできる事。それは、精一杯「愛」を伝えていく事。愛って何だろう?私にとっての愛は、・生まれてきてくれてありがとうと伝える事・どんなあなたでも大好き!と伝える事・人並みの生活が送れるよう、しっかり生計を立てていく事・人との繋がりや社会との繋がりの大切さを伝えていく事・子供が自分の道を見つけてそこに向かって進もうと思う時、まっすぐに応援  する事・子供が誰にも縛られず、誰かに遠慮せず、まっすぐに自分の人生を謳歌できるように願う事(他人を傷つけたり、極端に迷惑をかけてでも、自分勝手に生きろ!という意味ではありません)これが今の時点で私が「愛」だと思っている事です。でも以前の私は、子供を愛しているのに本当の意味で子供を大切にできていなかった😿なぜなら、自分を大切にできていなかったから。自分自身を大切に思う事をすっ飛ばして、心から誰かを大切に思う事はできなかったんだ。その事に生きている間に気付く事ができて、本当に良かった🍀皆さんも誰かを思うあまり、自分をすっ飛ばしていませんか?
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親子愛

親子愛今回の内容は親子愛について書いていきます。 前回に不登校ということで親子関係の内容を少し書きましたが、親が子どもの気持ちをわかってあげることができない問題は他にもあるのではないでしょうか。 最近カウンセリングでよく耳にするようになった言葉「ネグレクト」という言葉。知っている人も多いかもしれません。 ネグレクトとは訳すれば無視することですが、日本では保護者が子どもや高齢者に対して必要な世話や配慮を怠るといったことを指します。虐待の一種である育児放棄といった形で現れる場合もあります。 虐待ということで言えば、他にも身体的虐待や、心理的虐待、性的虐待という種類があります。 まず身体的虐待は、ニュースでも目にすることがあると思いますが、暴力により打撲やアザや骨折をさせるような行為のことです。虐待の中ではあとが残るため、最も表面化しやすい種類になります。 心理的虐待は言葉による暴力、恫喝、無視などをすることで心理的に傷を付ける行為のことです。 心理的な行為というのはあとが残らないため表面化しにくいのが特徴です。 今回は子どもに対する児童性的虐待ということで書きますが、親が子どもに対して性的ターゲットにすることで接触のある性的虐待と接触のない性的虐待に分かれます。 こういった虐待の行為を種類で分けていますが、どれかだけというよりも、重なり合ったケースが多くあるのです。 問題なのは、虐待をしている側である親が虐待をしているという認識が無い場合もあるということです。 親の立場からすると躾や教育といったことで行っている行為であっても、子どもの立場からするとその行為を躾や教育では受け取ること
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