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本当に満たされてるやつなんて、この世にいないんだよ

◆何で隙間を埋めるのか最近、しびれた言葉である。 「本当に満たされているやつなんて、この世にはいないんだよ」 2016年公開の映画『二重生活』(監督:岸善幸、出演:門脇麦・長谷川博己・菅田将暉)のなかで、長谷川博己さんが吐く台詞である。 この映画は、直木賞作家である小池真理子の同名小説が原作である。 博士論文のテーマに悩む哲学科の女子大学院生(門脇麦)が、指導教員から「何のかかわりもない人への、理由なき尾行」を勧められ、近所に住む幸せそうな一家の夫(長谷川博己)に対して、それを実行するというドラマだ。 究極の人間観察。 何の目的もなく、ただ論文のために、他人を尾行し、その生活を観察し、体験し、人間理解を深める、というものである。 近所の夫を尾行してみると、愛する妻と子どもに恵まれた幸せな家庭生活がありながら、実は不倫をしていて、二重生活を送っていたことが分かった。 夫は、女子大学院生の尾行に気づいて、「なぜ、尾行しているのか」と問い詰める。そして、彼女の目的を知ったあと、いくつかの問答があった末に、彼が吐く台詞が、冒頭のものである。 「本当に満たされているやつなんて、この世にはいないんだよ」何のことはない言葉ではある。 だが、心に深く刺さった。 「満たされているやつなんていない」 確かに、そうかもしれない。みんな、何かで心の隙間を埋めている。 埋めていることを忘れてしまったような人もいる。 埋めていることを隠そうとする人もいる。 埋めていることを自覚しながら、その作業を続けている人もいる。 ココナラで出品されているクリエーターの皆さんには、僕と同様に刺さる言葉なのではないか。◆
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5月6日の風~ココナラ編瀬織津様の桜便り第4号~

瀬織津です。天織りです。 5月のGWも本日で終了ですね。 今年はコロナウイルスの影響で外出自粛のため、 家で過ごされた方も多かったことと思います。 いつ、どこで何があっても「楽しみを見つける」 視点を見つけるようにしていけるといいかもしれません。 ですが「楽観的に、嫌なことは考えずに学びたくない!」 というわけでもありません。 この世は二面性がありますので、ときにはいいことも よくないこともあります。 この間瀬織津様から頂いたことばで感心した言葉が ありました。 「裏も表も作らないことです。 裏を作ってしまえば、影(闇)ができてしまうから」 ということでした。 いくら良くしようとしても、人に良い事をしても 自分の心に裏(無理を強いたり、素直でないこと、ごまかし) 等を作ってしまうと、どうなると思いますか? やがて自分の中では表と裏との温度差が生まれてしまいます。 …結局はつらくなってしまう元となってしまいます。 大切な自分のためにも、気を付けたいですね。 瀬織津様からのメッセージです。  「大切な人は自分だと、言えるでしょうか。 あなたの心は何色かわかりますか? 自分自身の心に素直な人は、いつも透明です。 何色にも染まりますが、どんな色でも輝きを与えるでしょう。 もしも疑いや痛みがあれば、心は傷つきます。 くすんでしまえば、自分も周りも見えなくなってしまう。 それでも自分を信じることで、心が透明になります。 いつでも新しい未来は明日からやってきます。 私はいつでもここにいます」 では明日から、また新しい一日がやってきます。 まっさらな透明
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陰と陽

物事には必ず陰と陽があってそれは全て捉え方次第なんだと思う。
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