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水泳シーズン到来!

水泳は季節問わず行われるスポーツですが、やはりメインの季節は夏☆冬に泳ぎこんだ成果を発揮するとき!!50Mが専門の選手はたった30秒前後のレースのために何万M、何十時間と泳いできて、たくさんのキツイ思いや苦しい思いをする。。。頑張ってきた分、レースでは笑える!ライバルに!自分に!勝とう!!でも何かうまくいかない…ワンポイントで少しでも技術を習得して、1秒!0.1秒!!0.01秒!!!縮めたい!!!!そんな選手のサポートもお手伝いしています♪800M自由形の選手は50Mにつき0.5秒速くなったらベストが8秒縮まる(^^)1500Mの選手だったら15秒縮まる(^^)少しのきっかけで新たな世界が広がるかも!?水泳に関するお悩みはなんでも受け付けていますのでお気軽にご相談して下さい(^O^)/
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テニスのサービスでは膝が使えないとレベルアップが出来ないといわれる科学的な理由について

はじめによく練習でコーチから「膝曲げろ」といわれる方はいらっしゃると思いますし、そのような方をよく見ています。 しかし、これらの指導者の方の中には経験談で教えてくれている方もおり、本当に正しい情報なのかどうかというものはわからないものもあります。今回はその中でも話題となりやすい膝を曲げる意味というテーマについて科学的根拠を用いながら考えていきたいと思います。 なぜ膝なのか このテーマは最も始めに語られなくてはなりません。曲げるならば足でも股関節でもよいはずですが、なぜ膝なのでしょうか? 答えは重心にあります。膝を曲げることで重心の上下移動を効率よく生み出すことが出来るのです。 重心とは? なんとなく「重心」というワードを聞いたことのある方はいるかもしれません。しかし、これを説明しようと思うと難しいかもしれません。重心の定義は「質点系の運動に対する重力の効果を考える場合に、その質点系を構成する質点全部が集中したと考えても運動が変わらないような点で、質量中心と同じ点である。」となっていますが難しすぎますよね? わかりやすくいうと、「重さの中心」であり、立っている姿勢では骨盤内に位置することがよく知られています。 重心の上下移動とサーブの関係 重心というものと膝を曲げることにより効率的な重心の移動が出来るということが分かったものの、それがどのようにサービスに影響を与えるのでしょうか? ここでのキーワードが運動連鎖です。 膝を曲げ、伸ばそうとするときに作用する地面からの力は足関節・膝関節・股関節と下肢から骨盤に伝わり、体幹を経て肩関節・肘関節・手関節や頸部へと波及していきます。 これが
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