変わるものと変わらないものがあっていい
こんにちは。恋愛婚活アドバイザー&カウンセラーのやまだです。少し前にかなり久しぶりに『仮装大賞』を見ました。夫が見たいと言い出して。その時にこんなセリフも言っていたのです。なんかこの番組見るとほっこりするねんしかも時間を空けて2回同じことを言ったんですよね(^_^;)(私と出会う前)破天荒な生き方をして来た夫からまさかほっこりというワードが飛び出すとは!その時に思ったのです。今はそんな時代じゃないもう時代は変わったんだからアップデートしていかないとみたいなことをよく耳にするけど、時代が変わろうが変わらないものがあったっていいんじゃないの?と。欽ちゃんの仮装大賞は昭和からスタート。多少の変化はあったとしても素人が出れる番組として長~く続いています。何度も出るなど出場することを楽しみにしている人たちがいるし、3年ぶりの開催で欽ちゃんの姿を見て感動して泣いているお客さんもいました。だからきっとこれは変わらなくてもいいものの1つだと感じました。爆笑しながら毎回めっちゃ楽しく見ているドラマ『不適切にもほどがある』こちらは昭和と令和の対比を面白おかしく描いている内容なのですが、昭和から令和にタイムスリップして来た市郎が、スマホを使いこなすなど今に順応しながらもあまりにもコンプラコンプラと言われる令和の息苦しさに物申す物語となっていて。確かに昭和ってあり得へんことはたくさんありました。女子高生だった頃、トイレ掃除中に友達と水を掛け合って遊んでいただけで職員室に呼び出され教頭(男性)にビンタされたとかね(;´Д`)先生の名前を呼び捨てにしたのを本人に聞かれてしまって職員室前に正座させられたとか
0