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ドイツ語暗号解読 癖字のW、悲劇の予感⑥最終回

※よろしければ「ドイツ語暗号解読 癖字のW、悲劇の予感①」からご覧ください。これで、すべての謎文字は解読された。それから、その内容全体を訳して、冷静にみてみた時、私は非常に不思議に思ったのです。内容に違和感があるのです。離れて暮らす娘に宛てたカードにしては、愛情が見えない。 「ママに伝えて」という部分にしても、当初考えていた「よろしくと伝えて」ではなく、「おじさん家の住所なんか知らねぇよ・・・ってママに言っといて」という意味の文だったと判明したからです。 愛してるよ、元気でね、そんな一言すら、ポストカードに書けなかったんですか? 娘と二人で暮らす奥さんに対して、気遣う言葉一つ書けなかったんですか? 次の休みには帰るよとか、今度遊びにおいでとか、、、ウソでもそんな優しい言葉の一つも書けなかったんですか? 二週間前のイースター、休暇とって家族に会いに帰ることすらしなかったくせに。「パパは私を愛してない」 このポストカードを受け取った娘さんが、そんな風に考えちゃっても不思議はない・・・。ひどい・・・あんまりです。可哀そうすぎます・・・。まだ10歳の女の子なのに(多分)。「こんな手紙、いらないよ!」顔をぐしゃぐしゃにして泣く娘に、ママも胸が張り裂けそうになったことでしょう。泣き疲れて寝てしまった娘の頭をなでながら、ママも切ない思いをしたでしょうね。自分だけならまだしも娘まで!!と、怒りに震えていたとしても無理はありません。なんか・・・いたたまれない。もしかして。このポストカードの送り主のパパ、すでに家庭破綻してるんじゃ?妻と娘を捨ててスウェーデンに行った薄情な男なんじゃないか・・・そん
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マイ・ワールド

△ ビージーズの<マサチューセッツ>の曲に呼応して スコット・マッケンジーが<花のサンフランシスコ>を歌ったりで、当時は気合の入った新たな有望株が登場したりで面白かったのでしたけれども その一方でマリファナやら、大麻にヒッピー そしてサイケディリックなどの言葉も出てきた頃・・ ドアーズのジム・モリソン そしてジミ・ヘンドリックス ストーンズのブライアン・ジョーンズ ジャニス・ジョプリン 等が次々に逝ってしまい、大麻やドラッグ等の良からぬ噂も出た時代でも有ったりでした ビートルズの中期からこのグループを避ける様になったのも、ここいらが影響していましたが 自分はこのおかげでビートルズが解散していたのも、長い間知りませんでしたのです△ いろいろと画像の編集加工をやったりで、変化のあるこのブログ・・絵もやったりでまー大変ですけど、よろしくお願いいたします
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【60年代】レトロなアート・デザインスタイルのトレンド Vol.5

こんにちは、Webデザイナーのしんやです!レトロなデザインは過去にどんなトレンドやスタイルがあって、それぞれどのような特徴があるのか、、レトロなデザインは今でも多くの製品やポスターなど色んなところで人知れず使われています。その原点となったアートやデザインの歴史的な流れを、ざっくり簡単に10年単位で記事にしていきたいと思います。少し真面目な内容になってしまいますが、かつてのデザインのトレンドを知ると町を歩くのがちょっと楽しくなるのでぜひ読んでみてくださいね!60'sデザインとは第二次世界大戦後の1960年代は公民権運動、学生運動、月面着陸、ヒッピー文化、ロック、サイケデリック、ミニスカートの流行などなど、アメリカを中心に社会的にも文化的にも大きな変化が社会にもたらされた激動の時代。若者が文化の中心となって、戦争によって荒れてしまった社会とそれまでの古い芸術スタイルに対しての批判から、カウンターカルチャーとしてたくさんの新しいアートや思想が生まれ、デザインにも落とし込まれていきました。そんな60年代に生まれたアートのトレンドとして・ポップアート・サイケデリックアート・オプ(オプティカル)アート・ミニマリズム・コンセプチュアル アートが現れ、これらはその後のアート、デザインシーンに大きな影響を与え続けています。今回はこれらの中から、特に有名なポップアートとサイケデリックアートを取り上げてみましょう!ポップアート1950年代の第二次世界大戦の後、アメリカをはじめとした先進国はテクノロジーの発展によって大量生産、大量消費の時代がやってきました。この頃にはテレビや雑誌などのメディアも影響力
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【音楽の歴史:生きる意味を教えてくれる!】1960年代のヒッピーカルチャー「人間解放」

【タイムテーブル】 00:00 音楽「ヒッピー」が生まれる瞬間 01:05 宗教、軍事への反発 02:48 ヒッピーとは?? 04:12 令和に生きる私達の音楽 06:05 泥臭さを忘れたくない 07:42 これからの日本の行方 09:10 エンディング(まとめ) 【音楽「ヒッピー」が生まれる瞬間】 今回は1960年代のアメリカ、ヒッピー音楽が 生まれた背景を一緒に学んでいきたいと思います☆ 特に「音楽がなぜ生まれるのか?」と言う問いの ヒントにもしたいと思っています(。・ω・。) ご興味があれば是非最後までお付き合いくださいm(_ _)m 【宗教、軍事への反発】 ~1960年代のアメリカ~ ・キリスト教の圧政が強い時代 ・軍事、徴兵への反発 こうした「縛られた」環境への反発から、 音楽、薬、フリーセックスへ自由を求めるようになります。 この流れで「ヒッピー」が生まれたようです。 【ヒッピーとは??】 「代表アーティスト」 ・ジミヘンドリックス ・ジャニス・ジョップリン ・ジム・モリソン 「開放的」「情熱的」そして「渇望感」。 とにかくエネルギーに満ちあふれた音楽が特徴です。 自由と開放を求めるムーブメントから 「野外フェス」が生まれたのもこの頃。 【令和に生きる私達の音楽】 ヒッピー音楽の歴史も振り返ると「音楽が生まれた理由」が 少しだけ分る気がします。 翻って、令和に生きる私達の時代。 どんな音楽、ジャンルが生まれるか。 これを想像するのも「時代が求めるもの」「時代の行方」が 見えてきたりして、面白いかもしれません。 【泥臭さを忘れたくない】 一つ気になるのが「現代の生き辛
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