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【買いたい方】⑥不動産購入で失敗しない為に伝えたい7つのこと

このブログに興味を持っていただきありがとうございます! 全7回のシリーズで、本blogは6回目になります。1.不動産取引全体の流れを把握しましょう 2.不動産の問題点を正確に把握しましょう 3.不動産取引に必要な総額を把握しましょう 4.資金調達の方法を把握しましょう 5.購入後のランニングコストを把握しましょう6.不動産取引の一般的な契約内容を把握しましょう 7.皆様が保護されるための制度を把握しましょう 6.不動産取引の一般的な契約内容を把握しましょう 契約内容は全部重要ですが、特に重要な部分について説明します。 1) 取引の対象となっている権利の種類 「所有権」以外の場合は、しっかりと、さらに契約内容を確認しましょう。 所有権とはそのものを全面的に支配できる権利のことです。マンションの場合も、敷地権の種類が所有権になっているか、必ず確認しましょう。 2) 物件状況の告知は必ず受け、不明な点は必ず確認しましょう。 一般に告知は契約書や重要実行説明書とは別の書面で売主様から交付されます。なぜこのような書面が取り交わされるかというと、不動産の価値の根幹にかかわる内容が記載されているからです。 不動産の問題点についてはこちらもご覧ください。3) 負担の消除について 売主が引渡しの時までに、不動産に付着する担保権や用益権といった、「余分な権利」を除去抹消する内容です。入っているか確認しましょう。業者が作成するものは大体入っています。 4) 解約に関すること 契約は大人同士の約束事ですから守るのが当然です。しかし事情によっては取引を継続することが合理的ではないこともございます。それで
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【ご依頼人様向け】時間を要することには対価をお支払いください。

 5000字のレポート執筆を8,000円でやってくださいなどという浅慮な問い合わせが比較的頻繁にあります。 こういう方はご自分の懐具合か、書籍を買うような感覚でしか予算を考えておられないのでしょうが、よく考えてください。ご自分で執筆したら一体何時間かかりますか? 5000字のレポートを書くというのは、テーマに沿って自分なりの仮説を考えて、参考文献を探して、いくつか読み込んで理解して、仮説を修正して構成を決めて、それから執筆するわけで、そのようなことが億劫だから依頼したいんですよね。なぜ億劫かといえば、かなり時間がかかりそうだからです。3日とか1周間とか、それ以上かかりそうですよね。 仮に頑張って10時間で終わらせたとしましょう。時給換算するといくらですか?8000円の10分の1なので、800円ですか?いいえ、違います。ここからココナラ手数料22%が引かれ、624円しかこちらには入ってきません。最低賃金はいくらですか?1000円ですよね。 なぜコンビニバイトより安い対価で依頼を引き受けてもらえると思っているのでしょうか?そんな何の専門知識もない中卒でもできるようなレポートでいいんですか?5時間で終わらせたとしても、1248円ですよ! ご自分だったら引き受けますか?いい小遣い稼ぎになると思えますか? 専門的な勉強をしている/してきたのであれば、そんな値段で引き受けないですよね!?学部生の家庭教師報酬が時給2500~7000円であることを考えれば、大学院修了者は時給6000円くらいほしいですよね!専門知識に基づく作業に対する対価を最低限いただきたい。自分でやるなら、30分につき300
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【取引条件】添削サービスの修正案に対する異論について

 各種添削サービスでは、削除・書き換えその他の修正案や修正理由等のコメントを記載しますが、ご異論をお持ちになることもあるでしょう。 しかし、ご依頼になった文章はあくまでご購入者様ご自身の文章であって、私の修正案は私の個人的見解に過ぎず、ご購入者様にとって参考用のものに過ぎません。 私は自分の修正案にこだわりは全くございませんので、ご異論をお持ちになったとしても、私を説得しようとはお考えにならないでください。 意図していたものと違う受け止め方をされた、修正をされたということがどうしても気に入らないお気持ちを持つこともあるとは思いますが、私を説得しようとするのは、私にとってもご購入者さまにとってもただの時間の無駄ですので、絶対にお止めください。 最終的にどのような作品・表現にするか否かはご自身でご判断ください。 どうしても私に説明して納得させたいとお考えの場合は、追加料金をいただくことがありますので、予めご了承ください。よろしくお願いいたします。
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【取引条件】添削サービスの解説コメントの省略について

 このブログをご覧くださり、誠にありがとうございます。 当方の出品する添削・校正・リライトサービスにおけるコメントについて説明申しあげます。 添削・校正・リライトサービスでは、基本的には、修正箇所ごとに修正理由や文法語法等の解説をコメントとして付します。 ただし、例えば「~する事」とあるのを「~すること」と直すような、大量かつ同種の修正については、毎回コメントを付すのは当方の時間・労力を要しますし、ご購入者様にとっても見にくいと思われますので、初回ないし数回コメントした後は、コメントを省略させていただきます(修正はいたします)。途中で同種かつ大量と思われるようになった場合も、途中から省略させていただきます。 また、「しちゃっった」とあるのを「しちゃった」と直すような、修正理由が一見して明白な修正についても、いちいちコメントするのは当方の時間・労力を要しますし、ご購入者様にとってもさすがにくどいでしょうから、コメントを省略させていただきます(修正はいたします)。もちろん、ご購入者様にとっては修正理由がわからないということもあるでしょうから、その場合は個別にお問い合わせください。 なお、ご購入者様次第では、コメントを一切省略しないでほしいとご希望の方もいらっしゃるでしょう。元々時間報酬制ですので、作業時間に応じた報酬を申し受けますので、よろしくお支払いくださいますようお願い申し上げます。私としては、作業時間分の報酬をお支払いいただければ何も問題ありません。問題があるのは、作業時間に応じた報酬をお支払いいただけないとか、何とか作業時間内に全部にコメント付けてくれというような無理な要求
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【ご依頼人様必読】見積もりとお支払い金額について

1.見積もりを必須としている理由 私が出品するサービスにおいて見積もりを設定しているのは、サービス内容を読まずにタイトルを読んだだけで直接購入され、あるいは嫌がらせ目的で購入され、その結果としてトラブルになるという事態を避けるためです。 2.正確な見積もりは困難 見積もり金額は、ご依頼内容によっては、とりかかってみないとどのくらいの作業量となるかわからないものが多いため、必ずしも事前に正確に算出できるものではありません。具体的な金額を想定なさりたいお気持ちもわかりますが、安易に見積もり金額を提示することは、私にとっては難度とリスクが高いのです。 提示した見積もり金額で成約となって取りかかってみたところで、想定以上に作業時間がかかったり難易度が高かったりした場合、一旦お見積もりとして提示した金額・お支払い金額から乖離した金額を提示すると拒絶反応を示す方もそれなりにおられるでしょうから(想定よりも何時間もオーバーした上に「見積もりで〇円て言って契約したんだからその金額でやれよ!」というモンスターが現れたら、不愉快極まりないです)、そういう場合に追加請求できなくなると困りますので、見積もり不能・追加請求を前提としたお取引もありえるものとお考えください。 その旨私がお伝えしたときは、それ以上見積もりをお求めにならずにご了解くださいますようお願い申し上げます。いくら頼まれましても、できないものはできません。「正確に見積もりできるはず」というのは思い込みです。3.見積もり金額・サービス価格と追加請求 見積もりはあくまで着手前の想定に基づいたものに過ぎませんので、あくまで着手前の想定契約にい
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ご予算の目安について

 ときたま非常に低廉なご予算で見積もりのお問い合わせをいただくことがあるため、ここでご予算の目安について書かせていただきます。もっとも、低廉なご予算をご呈示される方は、プロフィール欄等に明記してある報酬目安などお読みになっておられないでしょうから、ほとんど意味のない記事ともいえますが。 まず、ご存じだとは思いますが、日本には最低賃金というものがあります(最低賃金法参照)。最低賃金は地域毎に(同法10条1項)時給を定めるというものであり(同法3条)、現在は900円~1000円前後となっています。これを下回るような賃金で契約したとしても、最低賃金で契約したものとみなされます(同法4条2項)。 もちろんこれは雇用関係にある場合の労働者への給与の最低水準ですから、ココナラでの取引関係には当てはまりません。しかし、一応の目安にはなります。 そうすると、「知ってるよ。1000円払ってるんだから最低賃金程度は満たしてるだろう」とお考えになる方が出てくるでしょう。 しかし、これはあくまで最低水準ですのでこれで引き受けなければならないものでもないですし、これを下回るような作業をさせようというのは不当です。 何より、忘れないでいただきたいのは、ココナラの場合は手数料22%を取られるということです。仮にサービス価格を1000円とすると出品者に入ってくるのは780円です!ということは、1時間かかる作業をココナラで1000円で引き受けたら最低賃金を下回るということになります。 そして、最低賃金程度で契約するような作業というのは、高度な知見や技能は不要で、誰にでもできるような作業であるということです。これ
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【取引条件】銀行振込・コンビニ払い

 銀行振込・コンビニ払いの場合、ココナラのシステム上、タイムラグが大きくなることがあります。 ココナラのシステムが支払を確認しない限り、トークルームは開かれません。 トークルームが開かれない限り、支払が担保されておりませんから、当方は着手いたしません。 そのため、銀行振込・コンビニ払いですと、納期がギリギリの場合は、納期に間に合わないことがあります。 これは当方のミスではないということを予めご承知おきください。
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