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不妊治療の助成金について

こんにちは。チョコです〜今日は不妊治療の助成金のお話をしていきたいと思います。不妊治療ってお金かかりますよね。。。検査、検査、検査、検査、、、、、の連続でどんどんお金がかかってきます。保険診療の検査もあるけど、自費でやらなくてはいけない検査も多く、一回の検査で4、5万の請求があることもざらです。。。そんな中で「不妊検査等助成金事業」では、申請者は国から5万円を上限に助成金を受け取ることができます。保険医療機関にて行った不妊検査及び一般不妊治療に要した費用(保険薬局における調剤を含みます。)について、5万円を上限に助成してくれるのです。夫婦1組1回まで。ただし、これは、女性だけの検査や男性だけの検査ではNG。夫婦ともに検査したという証明が必要です。二人で同じ病院に通っていれば良いのですが、そうでない場合は、女性が検査等で受診したA病院からの証明書と、男性が検査等で受診したB病院からの証明書をあわせて申請できます。ただ、証明書を発行してもらうのにも、かなりお金がかかるとこもあるので注意が必要です。例えば私の場合は、一つの病院では証明書は2,200円だったのに対し、違う病院では5,500円でした!!!!衝撃の価格差、、、。因みに、この制度は夫婦両方とも何かしら検査をしていないといけないというのがネックな方がいると思います。旦那さんは病院に行かないでも、タイミング治療だけで妊娠が成功した!という方は助成金はもらえない、と思いがちですが、実はある検査をしていれば、申請することができるんです!^^それは、「フーナーテスト」というものです。こちらは、タイミング療法で夫婦生活をとった後に行う検
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不妊治療の保険適用化の落とし穴、、、

こんばんは〜ちょこです。今日は私が体外受精に進めるにあたって、色々と感じたモヤモヤを話していきます。2022年4月から法改正があり、不妊治療の中でも今まで保険適用外だった人工授精等の「一般不妊治療」、体外受精・顕微授精等の「生殖補助医療」が保険適用となりましたね。私は体外受精を考えた時期が、2022年4月以降だったので、やった!!!!!!費用が抑えられる!!!!とぬか喜びしました。なぜぬか喜びかというと、2022年4月以前に治療をスタートしていれば、「特定不妊治療助成金」というものを申請することにより、最大30万円も助成してもらえたのです。(因みに、保険適用となった今は、こちらの特定不妊治療助成金制度は使えなくなっております)え?でも保険適用になった方が総額で安いんじゃないの??って思いますよね。もちろん、保険適用内の処置で済めば今の制度の方が安く済みます。しかし蓋を開けてみると、保険適用の不妊治療については制限がかなりあるとのこと。一ヶ月内にエコーを見る回数や、ホルモン注射の回数が限られてしまうようで、患者さんによっては、その処置ではステップを踏んでいけないとのことでした。ちなみに私は、その保険適用内では体外受精もできない人のうちの一人でした。幸い、卵巣に穴を開けるラパロドリリングの手術をやったおかげで、今は、保険適用内でも体外受精へのステップを踏める身体に変わったので、今回は保険適用内の体外受精で進めることもできそうとのこと。ちなみに、保険適用内ですと、エコーやホルモン注射を概ね3回ずつできるそうです。ただ、人によって、ホルモン注射が効きづらかったりすると、3回では卵胞が育
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20代から知っておきたい”不妊”の知識

こんにちは。保健師のうさぎです。😀不妊治療の保険適用が前向きに検討されています。子どもは授かりもの産むという選択いろいろな考え方がありますが、今の日本の状況を知っておくことも大切✨情報は力情報はお金に結びつくというのも事実。知らなかったら気づかない&判断も行動もできないので、このブログでは「3分で読める不妊に関する基礎知識」をご紹介します😃💚1.不妊治療にまつわる課題不妊治療には多額の費用がかかる。(自由診療では料金設定が様々)医療機関によって技術にばらつきがある。どの範囲までが保険適用されるのか。急な受診が必要になり仕事を休まねばならない時がある。働き方は?など、たくさんの課題が議論されています。2.不妊治療の医療費不妊治療にかけている治療費  の調査によると、10万円以下 9%10~50万円 20%50~100万円 21%100~300万円 35%300~500万円 10%500万円以上 5%*100~300万円かけているかたが一番多いです。 約35%3.不妊治療で出産している人は人はたくさんおられる日本全体の出生の16人に1人はART(対外受精・顕微授精)の治療による。4.不妊の原因は男性側にも50%ある不妊原因の調査女性のみに原因がある 41%男性のみに原因がある 24%女性と男性両方に原因がある 24%不明 11%つまり50%は男性にも原因があるということです。女性の通院が多いので女性の問題と思われがちですが、男性の原因も忘れてはいけません。5.不妊とは?妊娠を希望している健常な夫婦の場合1か月の妊娠率 20%12か月の妊娠率 93%子どもを望む生活で1年以上妊娠しな
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