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9月15日は樹木希林さんの命日🌸

希林さんは、2018年9月15日に天国へと旅立っていかれました。あれから5年も経ったのですね。今日は希林さんが残してくださった言葉を思い出したいと思います。(死というものは)・借りていたものをお返しするんだ と考えるとすごく楽・もし生まれ変わったら、内田とは もう逢いたくない。 もし次逢ったら、 また好きになってしまって、 また大変な人生を送ってしまうから。・死ぬまでの間に 残したくない気持ちを整理しておく。・無傷だったら人間に生まれてきた 意味がない。・自分にとって不都合なもの 邪魔になるものを 全て悪としてしまったら 病気を悪とするのと同じで そこに何も生まれてこなくなる。 希林さんの言葉には本当に愛を感じる。自分にとって不都合と思っていることは勝手にそう感じているだけ。必要ない事はこの人生に起きないのだ。どんな出来事も振り返ってみるとあの出来事があったから今の自分がいると思える。だから、マイナスなことが起きた時最悪な出来事だと簡単に決めつけない方がいい。しあわせというものは不幸の顔をして私たちの元へやってくるのだ(*'▽')今日も読んでいただきありがとうございました。
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生ききる:樹木希林さんに学ぶ②

樹木希林さんの女優人生から生き方について学ぶ二回目、最後は晩年まで映画に出演し、映画プロデュース業もされていた姿勢についてみて参ります。 ②晩年迄働く 人生100年と言われていますが、折角の命なんですから個人的には健康寿命を伸ばさないと活かしきれないのではと思っています。 65か70歳まで働いてあとはのんびり余生…なんて生活は夢のようではあっても、どうしても健康寿命から離れる要因が増えてしまいます。 ・刺激を保つ 子どもが独立し、一人暮らしになった場合他の人とコミュニケーションをとったり、適度なストレスが無くなってしまうと脳内の活動が低下してしまいます。 仕事を通して社会と繋がり続ける事は会話や刺激の量を保ち、やり甲斐や充実感が嬉しい・楽しいといった生きる張り合いになります。 そういった意味ではボランティアや趣味でもいいのですが、今後の人口推移を考えた時の年金額を考えると仕事を通した責任ある刺激を私は選択するつもりで準備をしています。 ・身体も動かす 脳に刺激が有って血流が増えればやる気も出てくるため考動し易くなります。 樹木さんは晩年の同行ドキュメンタリー番組の中で各撮影現場までご自身で運転をされて移動していました。日日是好日の撮影の合間は咳き込んだり少し横になっている時間もあったようでしたが、最後まで演じ切られました。 定年で終わり、という生き方はその後の余生としてはあまりにも期間が長過ぎます。 また、「命を生ききる生き方」としては出来るだけ長く社会と繋がり貢献する事で頭と体の両輪を動かし続け、排泄や入浴を自分の好きなタイミングで他人に気を遣う事無く行
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