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最近多いお問い合わせとして「未来への不安、恐怖がある」「なんだかわからないけれど心がモヤモヤする」「心が不安定」といった悩みを抱えている方が多くいらっしゃいます。このような理由は分からないモヤモヤや不安、恐怖、不安定の対処法をお話し致します。私たち現代人は電化製品、TV、スマホ、PCなどを日常的に使います。これらはエネルギーを通します。そこに心地の良い波動が流れていればいいのですが、心地悪い波動が流れているとネガティブな波動を受け、自分の中にネガティブな気持ちや念を溜め込み、負のものをどんどん引寄せます。イメージとしては、重たいものがどんどんあなたの積みあがって体が怠くなっていく感覚です。対処法として、まずは情報を必要以上に取り込まないことを意識し、嫌な人や疲れる人とは出来るだけ距離を置いて下さい。必要以上な情報はあなたを不安にするだけで前向きにするものではありません。本当に必要な情報は実はそんなに多くないはずです。嫌な人とはあなたが嫌だな、苦手だなと直感的に思う人です。人には相性があります。社会的地位があろうと悪い人ではなかろうと、あなたと波長が合わなければあなたにとっては重荷になります。疲れる人は言うまでもありません。あなたを必要以上に攻撃したり馬鹿にしたりする人はそこまでのレベルでしかありません。あなたの人生の時間を費やすに値しないはずです。完全に関わらないのは難しいと思うのでそのような時は、「あっ！この人はまだ人間1回目か。じゃあ仕方ないか。」くらいの気持ちで刺激しないであげて下さい。今日があなにとって一番若い日です。５年後、10年後の自分を作るのは今日のあなたです。未

皆さんいつもありがとうございます。本日もどうぞ宜しくお願い致します。呼吸で体中が満たされた感覚を体験するには、またまた繰り返しとはなりますが、このブログの初期の頃からセルフケアの記事、そしてパートナーへの呼吸の補助に関しての記述辺りまでをお好みで実践して頂くのがお勧めです。そうして得た感覚をひたすらに味わい続ける、もしくは日常の習慣のようにすると、エネルギーが自身の体の範囲だけに収まり切らない感覚へ成長・発展していくのが分かります。その鍵となるのが昨日お伝えした仙骨や仙腸関節という訳です。第一パターンの呼吸では、その活動が深く活発になる程この関節部分の柔軟性が活かされて、吸気時には仙骨と二つの腸骨は放射状に後部に広がるような方向性を示して動きます。その事実を、掌で確認、味わってもらった回がありました。そしてその呼吸が促進しエネルギーが益々高まって来ると、最早その仙腸関節の柔軟性や地味な可動範囲と、身体各方面の末端への拡散だけでは収まらず、寧ろ窮屈な感じ、パッツンパッツンに膨らんだ感じにまで成長して行きます。一人でただ呼吸の充実感を味わったり、心身のメンテナンスが目的であれば、その時点で一旦集中を解いてあげればその膨張感は次第に収束して行きます。しかし、体はもう一つの方法、その、パッツンパッツンに充填されたエネルギーを解放する方法のことですが、それを提案して来ることがあります。そのもう一つの方法・提案とは、そのエネルギーを自分の充実感や補修に充てることを超越して、自分以外の何かに働き掛けること、役立てることです。それが、呼吸のパターンを真逆にすること、第一パターンの呼吸から第二パ