第8回ルドルフのなるほどthe・社会の窓際
前回につづき紀元前のエジプトの話になります。有名なギザの三大ピラミッド大きいものからクフ王、その子カフラー王、さらにその子メンカウラー王のものです。クフ王のものは10万人の労働者が毎年3か月ずつ働いて20年かけて建造したそうです。(ヘロドトスからの説)高さは147m 底辺230m機械もない中での高層ビルなみの建造物ですね。これは墓ともいわれていますし、公共事業ともいわれいたりで謎さらにどうやって作られたのかなども謎のようでハマる人も多いですね。こちらも有名なスフィンクス顔はカフラー王のものらしいです。神格化したファラオ(王)と百獣の王であるライオンのキメラのようなものです。ちなみにほかのキメラもあるようです。ケンタウロスを思い出しますね。力を誇示するために?してはえげつないものを作りますよね。日本だと仁徳天皇陵古墳が一応同じようなものになるのでしょうかお墓を大きなものにするってどうですか?自分のお墓を大きくしたいと思いますか?住む家の条件とは違いますよね。ただファラオともなれば見ている世界が違うのでしょうか。僕としては、彼らは案外担がれてしまって本人の意思と関係なく成り行きで決まってしまったのではないかとも思うのですが、というよりそれだったら面白いなと。だとしたら労働者はやってられないですよね。身の回りにも結構いますよね、なぜか同性異性問わずモテる人。本人が意図してないのに大役任されたりしてパニックになってたり、逆に全く慕われてないのに有頂天で回りが何も言えない次元まで到達している人。ともあれ、墓も結局"映え"なんでしょうかお墓や仮に神殿だっとしてもその点には必ず宗教的なバック
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