お墓参りについて(一説)

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お墓は、仏教のもので、仏舎利塔を基にして作られたといわれています。
そもそも墓参りの風習は、仏教側が広めたもで、古来日本では、墓参りの風習はなかったそうです。昔は、墓は畏怖の対象であり。また、土葬が多かったので、衛生上良くなかったのでしょう。(疫病で亡くなった場合感染源になる。)
本来、仏壇・祖霊舎が在れば、お墓はいらないのですが、故人の御骨の処分は、遺族に任されているので、御骨を納める場所が必要になります。散骨、樹木葬が理想ですが、お墓を作りたいという人が多いと思います。
お墓を作り、御霊入れをしたり、供物を供え、お参りをすると何らかの御霊が霊力が宿ります。よって、お墓参りは、必要ではないですがお墓の管理は必要です。もし、お墓にヒビが入ったり、欠けたり、壊れたりしたら血縁者の誰かにロシアンルーレットで災い、障りがでる可能性が高いです。年に数回の墓参りは、お墓に頭を下げ語りかけるだけじゃなく、お墓のチェックを入念にして、墓掃除を丁寧にしましょう。ちなみに神様・ご先祖様の祟り・障りは、首から上にくるといいますから気を付けましょう。(一説である。)
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