絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

(354日目)恋と愛となにか。

休みの日は晩御飯を担当しているのですが、昨晩はハンバーグを作ったのです。なかなかグッドな出来だったのでご満悦です。色々レシピ試してみたこの5年間。和食に始まり、洋食・中華・・・時にはメキシカンなんかに手を出してみたりと紆余曲折でしたが、それだけ経験値を積み重ねると自然と定番メニューというものが爆誕するものです。「美味しいものを作る」これは大切なマインドですが、それだけだと結局は自己満足でありエゴだと思うのです。提供先が満足して初めて美味しいものを作ったと言えるのではないだろうか?そのように思いますよ。さて本題。恋愛という単語がありますが、恋と愛は似て非なるもの。恋とは一方通行であり、自分の欲望を満たすだけのものだと思うのです。自分では『愛だ』と思い込んでいるけれど、それは自己満足ってことも。片想いも恋じゃないっすか。しかしそれは一方通行。告白するシーンも同じことが言えますよね。自分の気持ちを伝える行為は主体(主語)が自分ですから。付き合ってからはどうか?自分の価値観を押し付けようとするのも自分が主体ですね。自分の思い通りにしようとすることや、思い通りにならなかった時に鬱憤を溜めるのもそう。『なんで私のこと分かってくれないの?』『俺はアイツのことをこんなに考えてるのに!』こう思っているようでは、いつまで経っても関係性は変わらないでしょう。いや、相手から逃げられるかもしれません。冒頭の料理を例にとれば分かりやすいです。自分では美味しい料理を作ったつもりでも、相手の口に合わなければそれは自己満足でしかないっす。相手が『美味しい!』と思ってくれることで、本当の意味で美味しいものを作った
0
カバー画像

自分を無条件に観る、愛するって簡単?

こんにちは今日は、前回の記事、質問へのお答えの続きになります。前回の記事では「自分の反応に疲れちゃうし振り回されちゃう」そうならないように自分にフォーカスしないように「相手の観点から相手を観る」と言われたいたYさん この状況に必要なことは自分が何に反応して何が嫌だと感じているか?を捉えていくことが大事であることをお伝えし捉えたことを無条件に観ていく。ということお伝えしました。Yさんは、記事を読まれるなり、「納得しました。」とメッセージをくださったのですが自分が何に反応して何が嫌だと感じているか?を捉えてそれを無条件に観ていくってなかなか気合がいることかもしれませんよね「無条件に観ていく」とはその感情や事実を歪ませたり、いいように解釈したり理由付けやジャッジせず、ありのままを無条件に観ていく、ということです。すなわち、どんな汚く、腹黒い部分や寂しくて弱い部分自分では受け取りたくなく、嫌な感情も無条件に観て受け取る。ということなのです。無条件にっていう部分が難しいですね。多くの人は、自分に観たくないもの認めたくない物、気づきたくないものに蓋をし、なかったことにし、ありのままを観ないようにしてしまう観るなら、その事実に、〇〇だったから、〇〇のせいで、とか何かの理由を付けがちなんですよね。そんな風に自分を無条件に観よう、受け取ろう、とすればするほど無条件には受け取りたくないものと対面してしまうものです。※これは自分を無条件に愛そうとする場合にも言えます。なぜなら自分が自分に対し一番条件付けを持っているからなんですね。誰よりも自分を愛したく誰よりも自分から愛されたいのに無条件には愛し合え
0
2 件中 1 - 2
有料ブログの投稿方法はこちら