自分を無条件に観る、愛するって簡単?
こんにちは今日は、前回の記事、質問へのお答えの続きになります。前回の記事では「自分の反応に疲れちゃうし振り回されちゃう」そうならないように自分にフォーカスしないように「相手の観点から相手を観る」と言われたいたYさん この状況に必要なことは自分が何に反応して何が嫌だと感じているか?を捉えていくことが大事であることをお伝えし捉えたことを無条件に観ていく。ということお伝えしました。Yさんは、記事を読まれるなり、「納得しました。」とメッセージをくださったのですが自分が何に反応して何が嫌だと感じているか?を捉えてそれを無条件に観ていくってなかなか気合がいることかもしれませんよね「無条件に観ていく」とはその感情や事実を歪ませたり、いいように解釈したり理由付けやジャッジせず、ありのままを無条件に観ていく、ということです。すなわち、どんな汚く、腹黒い部分や寂しくて弱い部分自分では受け取りたくなく、嫌な感情も無条件に観て受け取る。ということなのです。無条件にっていう部分が難しいですね。多くの人は、自分に観たくないもの認めたくない物、気づきたくないものに蓋をし、なかったことにし、ありのままを観ないようにしてしまう観るなら、その事実に、〇〇だったから、〇〇のせいで、とか何かの理由を付けがちなんですよね。そんな風に自分を無条件に観よう、受け取ろう、とすればするほど無条件には受け取りたくないものと対面してしまうものです。※これは自分を無条件に愛そうとする場合にも言えます。なぜなら自分が自分に対し一番条件付けを持っているからなんですね。誰よりも自分を愛したく誰よりも自分から愛されたいのに無条件には愛し合え
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