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(276日目)神様?

ワイ「昔は『お客様は神様』なんて言われてました。」助手「でも最近はお店もNOを言う風潮だね。」ワイ「いわゆるカスハラってやつですね。」助手「お客側も金払ってるからって偉そうにしちゃダメだよね。」ワイ「人格・モラルが疑われますしね。」助手「そう考えるとお客様は神様と考えるのは古いのかもね。」ワイ「古くはないですよ。考え方自体は正しいと思います。」助手「そう?そんなこと言ったらまた客がつけあがるよ。」ワイ「少なくとも販売する商品やサービスに利益を乗せている以上はその気持ちを持つことは大切です。」助手「その利益で生活が成り立ってるから?」ワイ「そうです。ボランティアで提供されるなら話は別ですが利益を乗せている以上はお金を落としてくれる相手は敬わねば。」助手「そうなんだ。」ワイ「ただし、それは相手によりますけどね。」助手「?」ワイ「いわゆる害のないお客様にはその考え方で臨み、そうでない客には店側の権利を行使すればいいってことです。」助手「あぁ、使い分けろってことね。」ワイ「そうです。万人を神様扱いする必要はありません。だいたい客の権利をことさら主張するヤツにロクなのはいませんから。」助手「そう言う奴って金さえ払えば何でも通ると思ってるからね。」ワイ「ただ、お店にも心地よく通えるところもあれば、そうでないところもある。」助手「スタッフの態度が悪いとか?」ワイ「そうです。例えば飲食店に行くとしましょうよ。それは食べ物をお腹に詰め込むためだけに行ったわけではありませんよね。」助手「うん。味だけじゃなくて店の雰囲気とか気持ちよく食べる時間とかも含めてお金を払ってる気がするわ。」ワイ「メニュー表
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(38日目)苦情の本質って?(前編)

昨夜、仕事から帰ったら一番下の娘に『ニュージーンズって知ってるか?』なぜか上から目線で言われた。『そりゃ分かりますよ。 新しいジーンズが欲しいのね。 買ってあげませんよ。』って答えたんだけど、『えー?知らんのー?』って忌々しく小馬鹿にされました。なんか腹立ちました。彼女が言ってるのは韓国のアイドルグループのことらしい。I'm Japanese!!!で、その動画も見せられたんだけど。(見たいと要望は出したワケではない)それ見て思ったの。『ジーンズ履いてないじゃん。』娘いわく『そーいう意味じゃないから!』そーなのか。違うのか。しかし、ウィキペディアで調べたら「いつ穿いても飽きない ジーンズのような時代のアイコンに なるという抱負が込められている」って書いてた。これは、もう1度娘に苦情を申し立てる必要がありそう。ってことで今日もブログ始めまーす。☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆私はかつて、客商売もしていたし債権管理の仕事もしていた。そーすると苦情に出くわすシーンも多かった。延べ18年ほどその仕事に携わっていたのでそれなりに分かることも多い。世の中、苦情とクレームを「同じもの」と考える人が多い。しかし「苦情」と「クレーム」は別物。(英語圏でもそれぞれ別の単語)最近よく耳にするカスハラは「クレーム」だと思う。・相手の非を際限なく責め、・無理難題を押しつける。・そして対価を要求する。これは「クレーム」に他ならない。いわば【権利の主張】なんです。では「苦情」ってなんなのか?それは、・期待への落胆・不安や怒りこれは【感情の表明】です。ー 期待を抱きながら行ったお店でー クチコミ見てワ
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