血液型占い>日本のA型社会で生きる秘訣(1)言葉の裏を読まないといけない
私の母親は血液型O型で、そもそも先祖が那須与一で源義経の部下。頼朝の兄弟争いに敗れた源義経側の部下は本州北端の日本海側に落ち延び集落を築きました。その集落の構成員は殆どが血液型O型であったようです。殆どの時間をその集落で過ごしていたので、感覚は日本人の普通の感覚とずれている部分があります。その母親が見合いで函館の庄屋(名主、今でいえば村長)の家に嫁いだのです。ところがそこはA型ばかりの、まさに日本人の典型的な社会だったのです。
そもそもアメリカ人や中国人で一番比率が多い血液型はO型なので、それらの外国人が日本のA型社会に入り込んで、ギャップに右往左往するようなことを、母親が受けてしまったのです。
(1)言葉の裏を読まないといけない
母親(O型)が、函館の知人女性(O型)にお礼としてお金を渡そうとしたところ、その女性は「いいえ。お礼なんて良いんですよ。」と言ったので、母は、お金を引っ込めて立ち去ろうとしました。
その際、その知人女性(O型)は「ちょっと待ってください。お礼なんて良いんですよ。と言った場合でも、「私の気がおさまらないので、どうかもらってください。」と言って無理やりお金を置いてくるものなのですよ。」と言われたのです。母親は、愕然としました。その知人女性はO型ですが、その地域のA型社会に馴染んでしまっているので、感覚はA型になっています。ただ、その女性はO型で、教え好きなので、そういうことを丁寧に教えてくれたのですが。もし、純粋なA型であれば、一切言わずにお金ももらわず、ただ、後で陰口で「あの人は常識を知らない困った人ね。」という噂を流すことをすることが多いのです。
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