「許せない記憶でみつけた‘サイン‘」
こんにちは。サンディです。
5歳男子のママで会社員とコーチ・カウンセラーをしてます(^^♪
早いものでもう夏の陽気ですね。
季節の変わり目とともに、いやな記憶も棚卸しして、衣替えしてみませんか?私の場合の棚卸しは、いやな、いやな「許せない記憶」
ただ「許せない記憶」には意味があり、「許せない記憶」から
「おしっこサイン」を見つけて、本当に重宝するようになりました
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10年前ほど転職したばかりで、当時、仕事をバリバリ頑張って認められたいと思っていたころ。
同じ部署のA子さんの持っていた集計業務を見て、
「私やりましょうか?」と自ら声掛けたのが始まり。
その集計業務は会社から特に重視されているわけでもないけど、
実績を個別にヒヤリングして集計するかなり面倒くさい業務だった。
そのうち私自身の他の業務もどんどん増えて、その業務に時間を割けず、
集計のヒヤリングが遅れ、後回しになっていた。
そんなとき会議室にA子さんに呼び出され1時間。
日頃の私への不満から始まり、
「まわりのみんな、’言われないと自分から仕事しない’とみんな言っている」と人格否定まで。
私はそのとき、
「何でこんなに責められなきゃいけないんだろう」
「私は可哀想」と感じ、
「業務を引き受けるのを自分から言わなきゃ良かった」と後悔した。
その後は2年くらいA子さんを避けるように過ごし、
他の仕事でも、あまり自分からは提案することは避けて
元々あった自分の「隠蔽体質」も強くなっていった。
結局2年後A子さんとは部署も分かれたが、
その間、自分の中でも恨み、つらみで過
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