在り方
みなさんこんにちはチベットです。在り方は永森茂久さんの本を読んでの感想を書いていきたいと思います。タイトルのこの言葉強いなって思うんですが、今の時代に一番求められているなって思っています。サブタイトルが自分の軸を持つこと言うことって感じで働き方一つとっても1990年代や2000年代には世間の風潮的には大企業に入るや公務員になることが正義でって感じだったと思っているんですが、今は少しずつ変わってきていますよね。自分が好きなことで稼げる時代というか、小さくてもニーズがあれば働けるみたいな形になっていますね。これまではTVみたいな大きいメディアが情報の発信源だったのがスマホの中で自分の好きな物を見れることで個人へのスポットライトの当たり方が変化していますね。そこでいろんな情報が入ってどんな価値観を持ってもいいよって社会が変わっていく中で必要になってくるのが在り方になります。正しいか正しくないかではなく、どうありたいかどうありたくないかこの言葉は真理な気がするんです。ありたい姿みたいなのってどうやって探したいいのかって自分も思っていたんですが、正解よりも目的が大切なんです。正解や完璧を目指したいって考えていても、正解は時代によって変わっていくものだし完璧は人の視点が沢山あると崩れてしまうんです。そうでしょ?モラルだって僕らが生まれる前は電車や飛行機でもタバコが吸えるのが当時の正解だったんです。それが、変わって今じゃほとんどの場所でタバコの煙を見ることは無くなっていると思うんです。完璧は、人は皆それぞれの世界を持っていて、それは脳の中の世界です。環境が同じく育った双子の兄弟だとしても違う
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