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電子お薬手帳についての小話

お薬手帳アプリっていろんな薬局チェーンが出しています。基本的には自分がよく使う薬局のアプリを使用することをお勧めします。そうすることによりいちい手帳の情報を手入力でやらなくって良くなる場合があります。あとはお子さんがいる方はまとめて管理ができるので楽ですね。自分用とお子さんのものでバックを圧迫する必要なくなりますしねしかし電子お薬手帳一応欠点があって、それはいざって時にお薬の情報が取り出せない場合があるんですよね例えば災害時 スマホの電源が切れたら内容わかんないっすってなりますえっ?薬局側って参照すればいいんじゃないって?うーん多分そんなときは薬局側のPCも無事じゃないかもですし、いちいちそこまで行くんですかってなります。ちなみにお薬手帳の情報は各アプリが個人情報保護法に基づきしっかり管理しているのでもちろんリンクなんてしてないですよ(笑)まあこれはまだいいんですけれども、急に倒れた時が問題です持病で薬飲んでるんだけれども、急に倒れてスマホのロックが解除できないと内容わかりませんってなる危険性がちょっとあるってことですねまあいずれは改善されると思いますが、現状はこうだってことです。harmoっていうアプリ+カードを発行するものがあります。これだといざっていうときカードのみでアクセスが可能っていうプランBができるってことです。今は万全を期すのであれば手帳がメイン、アプリがサブっていうのがおすすめですね
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季節の変わり目~喘息

毎年、季節の変わり目で体調を崩されている方はいらっしゃいませんか?私は、調剤薬局に勤務していた時に、季節の変わり目になると、喘息で息苦しいとか、咳がひどいとか・・・で、薬局で、喘息関連の処方薬をもらわれる患者さんも結構いらっしゃいました。私自身も喘息持ちなので、このような季節の変わり目の時期に特に苦しい思いをしましたので、つらいお気持ちがわかります。私は、数か月前に引っ越しをしてから、幸い喘息が軽くなったのですが、住宅の立地とかお部屋の環境だったりも、とても大事な要因の1つだなと実感しました。窓を開けた時の工場方面などから流れてくる空気の流れとか、お部屋の環境として窓の位置とか・・・などが、引っ越しによって変わったんだろうと思います。しかし、環境をベストな状況に持っていくのができることと、できないことがありますし、それだけが理由ではない場合もあるかと思います。そのようなときには、やはりお薬を飲んだり、あるいは吸入などを使用したりしないと大変つらいですね。私は、以前からステロイドと気管支を拡張させる成分が配合された吸入を定期的に使っていて、今は医師の指示通りの用法で使っています。この吸入が終わったら、必ずうがいをします。このようなステロイドの配合された吸入薬を病院や薬局でもらった際に、薬剤師から、「吸入後はうがいしてくださいね」と言われたことがあるという方もいらっしゃると思います。これは、なぜ、「うがいをしてくださいね」と薬剤師は言うのか、その理由まではおわかりになる方は割合的には少ないかもしれませんね。また、「うがいをしないとどうなるの?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれま
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お薬相談を出品しています。

数日前から、お薬相談を出品していますアラフィフ40代女性薬剤師です。私は、大学薬学部を卒業後、薬剤師の免許を取って、まず製薬会社の学術部や支店の管理薬剤師を務めました。そこでの仕事は、製薬会社の営業(MR)の方に病院や薬局で、会社の主力医薬品を宣伝するための資料を作ったり、MRの方にアウトプット(研修)を行ったりするという仕事をしていました。その後は、調剤薬局の経験が長かったですが、病院薬剤師(総合病院)や調剤薬局と併設されているドラッグストアなども経験しました。特に調剤薬局やドラッグストアでは、患者さんと直接お話しする機会が多かったため、なるべくわかりやすく説明をするのが大切だということがわかり、良い経験をしたと思います。今まで勤務した調剤薬局では、内科外科、皮膚科、眼科、脳外科、心療内科、整形外科など、ひととおりの”科”を経験しました。また、約10年ほど前に勤務した調剤薬局では、「在宅患者さんへの訪問服薬指導」も経験したことがあります。これは、病院に通院困難な患者さんのお宅に行き、朝昼夕などに分包(一包化)したお薬を患者さんにきちんと用法通り飲んでいただくために、わかりやすく専用のお薬箱などに朝昼夕などに分類しながらお薬を入れたり、用法や注意事項などを患者さんに説明(服薬指導)するという業務です。今現在、コロナウィルスの感染拡大防止のための外出自粛で、病院に行くのも行きづらいという方もいらっしゃると思います。また、そこで市販薬などを購入されている方もいらっしゃると思います。ただ、こちらは医師ではないので治療的なことを行ったり、病名などを勝手な推測で判断することはできませんが
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【知らなきゃ恐怖!?】コロナ治療薬の真実【現役薬剤が暴露】

コロナ治療薬が市場に出回り、病院でも処方されるようになりました。高齢者だけではなく、今は若者にも処方される医師もいます。しかし、このコロナ治療薬について本当に理解できていますか?薬剤師が感じているコロナ治療薬の闇について書いていこうと思います。若者とコロナ治療薬の危険性
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ココナラでの出品に関すること

昨年令和4年11月からココナラを始めて、お薬に関することと歴史に関することを出品してきました。ありがたいことにお薬の記事に関するお仕事をいただき今日までに4件の品を納めさせていたくことができました。私の書いた医療に関する記事で疾患に困っている患者様、ご家族のお役にたてたら、嬉しい限りです。これからもお仕事があれば、喜んで受けさせていただこうと思います。また、歴史に関することでいえば近々、私が訪れた城に関する本を出版をする予定です。
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喘息の新しい治療の形

先日、喘息の自己注射薬の勉強会を実施しました。この薬は、アトピー、喘息、副鼻腔炎への適応があり2週間に1度の注射で劇的に改善するそうです。喘息発作でステロイド内服が手放せない方には画期的な薬になりそうです。
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