季節の変わり目~喘息

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毎年、季節の変わり目で体調を崩されている方はいらっしゃいませんか?

私は、調剤薬局に勤務していた時に、季節の変わり目になると、喘息で息苦しいとか、咳がひどいとか・・・で、薬局で、喘息関連の処方薬をもらわれる患者さんも結構いらっしゃいました。
私自身も喘息持ちなので、このような季節の変わり目の時期に特に苦しい思いをしましたので、つらいお気持ちがわかります。

私は、数か月前に引っ越しをしてから、幸い喘息が軽くなったのですが、住宅の立地とかお部屋の環境だったりも、とても大事な要因の1つだなと実感しました。

窓を開けた時の工場方面などから流れてくる空気の流れとか、お部屋の環境として窓の位置とか・・・などが、引っ越しによって変わったんだろうと思います。

しかし、環境をベストな状況に持っていくのができることと、できないことがありますし、それだけが理由ではない場合もあるかと思います。
そのようなときには、やはりお薬を飲んだり、あるいは吸入などを使用したりしないと大変つらいですね。

私は、以前からステロイドと気管支を拡張させる成分が配合された吸入を定期的に使っていて、今は医師の指示通りの用法で使っています。

この吸入が終わったら、必ずうがいをします。

このようなステロイドの配合された吸入薬を病院や薬局でもらった際に、薬剤師から、「吸入後はうがいしてくださいね」と言われたことがあるという方もいらっしゃると思います。

これは、なぜ、「うがいをしてくださいね」と薬剤師は言うのか、その理由まではおわかりになる方は割合的には少ないかもしれませんね。
また、「うがいをしないとどうなるの?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。

今回は、喘息のお薬で例を出しましたが、もし、そのような疑問などございましたら、お気軽にご相談ください。














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