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B2CビジネスからB2Bへの移行

「『B2B』は、『B2C2B』だ」私もB2Bの仕事を長くしているが、あるとき心に刺さった言葉である。つまり、B2Bと聞くと、自分の会社(B)と相手の会社(B)の関係にみえる。しかし、実際は自分の会社(B)も相手の会社(B)もどちらも、人(C)が構成している。特に会社が大きくなればなるほど、人によって会社に対する思いや派閥も異なる。そして、僕らが仕事をするのは、あくまで人であり、企業ではないということを肝に銘じるべきだと感じました。企業相手と考えてしまうと、人の心や思いみたいなものが見えなくなってしまうんで、あくまで相手は人であることを忘れてはいけないと思える言葉です。ところで、今回のエントリーはB2CビジネスからB2Bにどう移行するかです。今月からココナラを始めさせて頂いて、いくつかのブログの反応からどのようなユーザーがいるのかリサーチをしていました。そうすると、特にB2Cでのビジネスをされている方が多いのかなという印象を持ちました。そこで、B2Bビジネスを本業にしている自分の経験が何か生きないかと思い、今回のエントリーを書かせていただきました。1.B2BビジネスのメリットB2Bビジネスのメリットを簡単に下記に列挙します。・顧客側の参加者が増えるので単価が大きくなる・企業は予算を組んでいることが多く、その予算を使うことの障壁が小さい・意思決定は論理的かつ組織的なので、契約の成否理由がわかりやすい・予算期間内であれば、自身の品質が低くない限り契約を解除されることが少ない・決算が近くなると、残予算が発生する(お財布がゆるくなる可能性がある)2.B2CビジネスをB2Bビジネスに転換す
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【B2B】2021年に取り組むべき5つのマーケティングトレンド

B2Bマーケターは、デジタル、AI、自動化の加速、および顧客中心主義を受け入れる必要があります。競争力を維持する方法をご覧ください。COVID-19のパンデミックにより、B2Bマーケター は多くの調整を 行い、戦略とプロセスを再検討しました。したがって、 B2Bのマーケティング 環境は、昨年の初めとは異なって見えます。パンデミックにより、いくつかのトレンドが加速し、最前線に移動し、マーケターは他のトレンドを新しい視点で見るようになりました。そのことを念頭に置いて、B2Bマーケターが来年(そしておそらくそれ以降)に取り組むべき5つのトレンドを調べてみましょう。1)デジタルの加速 対面イベントはオプションではないため、マーケターは仮想イベント、ビデオ、およびデジタルマーケティングチャネルを利用して顧客と つながりました。これまで以上に、オンラインコンテンツがゲームの名前になりました。メール、ブログ、ウェビナーなどです。2020年6月のCMO調査によると、 調査対象のマーケターの85%が、パンデミック時に新しいデジタル製品に対する顧客の開放性を観察し、84% がデジタルエクスペリエンスの価値を高めました。デジタル戦術は以前は全体的な戦略の一部でしかなかったかもしれませんが、今ではB2Bマーケターは、関連性と競争力を維持するために、デジタルファーストの焦点をより多く受け入れる必要があります。2)コンテンツマーケティングの重要性 デジタルの加速に伴い 、顧客や見込み客がますます多くのデジタルコンテンツを消費するようになるにつれて、 コンテンツマーケティングの重要性も増しています。
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