チームの不満といじめの謎!忙しさが鍵を握る?
最近よく、仕事のチームメンバーから他のメンバーに対する不満をよく聞く。「チャットのレスが遅い」「自分の範囲外の仕事をやらない」などなど。でも、私はその不満を言われているメンバーに対して全く不満はない。むしろ必要な仕事は的確にこなし、不必要な残業もしない。何かこれは「いじめ」という現象に近いものなのかなと感じる。主な原因として仕事環境が「暇」なのかなと。自分の体験として、中学生のときに女子コミュニティの中でいじめがあって、恥ずかしいことに見て見ぬ振りをしていた。いじめられる対象も一定の期間ごとに変わって、なんとなく「その人が嫌いでいじめてるんじゃなくて、常に不特定の誰かをいじめたいのでは?」と感じていた。前回いじめられていた人もその「いじめられ期間」の後にはいじめる側メンバーと仲良くしていた。そしてもっと不思議に思ったのは高校生になってから。高校は中学と違って朝から晩まで勉強をしないといけない環境の進学校で、中学と比べて格段に忙しくなった。課題とは別に勉強の予習、復習、それから授業。それに加えて部活動。自分のことで精一杯で全く周りが見れていなかった可能性もあるけど、3年間「いじめ」たるものに遭遇しなかった。たぶんこの状況下だと自分だけじゃなくて生徒全員がとても忙しくていじめなんてしてられなかったんだと思う。つまり、「いじめ」の優先度が低くなったということ。それを考えるとそもそも「いじめの優先度が高い状況」って何なの?と疑問に思うし結局それは「生産性の高い『やるべきこと』が自分の周りにないからだ、と思う。そうこう考えてると、「やるべきことを理解させること」がいじめやチーム内のコミュ
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