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自分の魅力を磨く方法は、コスメカウンター以外にも方法はある。という話

キラキラと輝くコスメカウンターは、女性なら一度は入ってみたくなります。気になっているコスメがあるものの、遠くから店内を眺めて素通りしてしまう。コスメカウンターはドラッグストアとは違って、かるくコスメを見るだけでも緊張し、「こんな私が行くなんて恐れ多い」と、中に入る勇気が湧いてこないのです。しかしコスメ選びは、自分のことをよく分かっていなければ、相応しいアイテム選びもできません。オンラインで化粧品を購入することに抵抗がある場合は、コスメカウンターでタッチアップしてもらわなければ、適切な色味や自分の肌に合うものも分かりません。 考えてみると、コスメカウンターは不合理なことだらけです。当然と言われればそれまでなのですが、自分の顔を美容部員さんだけでなく、他のお客さんにも見られることになります。おでこ全開でメークを落とされた姿を、美容部員さんや他のお客さんに見られるのです。椅子に座ってメークをしてもらう姿は恥ずかしさで一杯になります。 コスメカウンターにいる美容部員さんは、お肌のキメが細かくて、同性から見てもついうっとりしてしまうきれいな人ばかりです。そのため反射的に自分の肌を見られたくないという恥ずかしさでいっぱいになり、タッチアップ中の反応がしどろもどろに。さらには、ノーと言えないタイプからすると、タッチアップ後、欲しくない商品を買わされてしまうのではないかと緊張が膨らみます。 「でもデパコスは高いし、もっと慎重に選びたいのだ!!!!」もし、そんな自分に買いたいものがあらかじめ決まっているのであれば、コスメカウンターに足を運ばなくても、ネットで購入することが可能です。また、自分の顔
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支えてくれる人より支えられる人を見つけよう。

みなさんにとって「不満」とはどんな時に起こりますか? 私は、仕事仲間や家族、友人に見捨てられた気がする、といった時に周囲が支えてくれないという不満を持つことがよくありました。 とにかく私は、人が自分の心を読んでくれて当然とか、支えを必要としていることを、「わかって」くれて当然と考えていました。 でも、よく考えてみれば、それは無理な話だった、ということに気がついたのです。周囲もそれぞれ悩みやストレスを抱えていますし、同じ悩みを持つはずの相手でも、こちらの気持ちに気づいていないことも多い。このことに気づき、「もっと自分を支えるにはどうしたらいい?」と、自分で自分に聞くようになり、その上で行動に移してみよう!と、改めることにしました。 やり方を変えたことで、考え方や感じ方が自然に変わっていきました。例えば、支えてもらいたい時は、「大丈夫、きっとうまくいくよ。」と自分に優しい言葉をかけたり、意識的に「すごいね、やればできる!」と自分に自信を持たせたり、自分で自分を支えようとするだけで、人に助けを求められるようにもなり、状況もがらりと変化したのです。 今だから言えることですが、かつての私は助けを求めなかったことで、自己放棄と同じことをしていのだなぁと反省(笑)周囲が後押ししてくれないのは、自分が助けを求められないことへの八つ当たりだったことがよく分かりました。結局のところ助けを求めるのは、積極的に自分を助けることでしか解決できないのですよね。助けを求めるのは勇気がいりますが、それで得られるものは計りしれません。ささやかですが、この行動で一瞬にして現状は大きく向上します。どんな時でも意図的
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いつものメークをもっと楽しく。「鏡をとおして、新しい発見に出会う喜び」

こんにちは。いつも読んで下さりありがとうございます。今日のブログは、「私がどんな考えでメーキャップアーティストをしているのか?」ということについて書いていきます。メーキャップアーティストに抱くイメージは人それぞれですが、情熱や想いも十人十色なので、本音を読んでいただけたら嬉しいです。メーキャップアーティストは、ビューティーアドバイザーさんのような表舞台ではなく、裏方の職業です。縁の下の力持ちになって人を輝かす仕事。私はこの仕事が自分にとても合っていて、誇りをもっています。『女優やモデルさんのように、自分の代わりに美的プロデュースをしてくれる人がいたら、人生変わるかもしれない。』そんな風に思ったことはありませんか?私は、若い時期から、TOPに合ったシーンの装いが出来るようになれば、出会いや人脈も願いどおりに引き寄せられ、安心して歳を重ねていけると思っていました。メーキャップを学び、プロの道に進んだので、自力メークで自己演出することの楽しさは自然に身につくようになったのですが、逆に美とは遠い世界にいる人間だったら、どんな現実を送っていたのでしょう。 きっと、納得するメークに出会うことができなければ、「自分の顔に似合うメークの仕方が分からない」と疑問を持ち続けていたと思います。 高校・短大時代は、メークへの興味関心が人一倍高かったので、伊勢丹や髙島屋などのデパート、コスメカウンターに頻繁に通っていました。ビューティーアドバイザーさんにメークをしていただいたことを今でも覚えているのですが、当時を振り返ると、「自分の顔に似合うメーク」というよりも、「丁寧に色をのせてもらった」ことの仕上が
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あなたのリップ👄色と印象💄

(※音が出ますので、ご注意下さい) 職業や肩書き。ひとそれぞれに役割があって、それを意識して、装いを整えていても、イメージと実際とのギャップをどのようにうめたらいいのか分からくなってしまうとき度々ありますよね 。たとえば..口紅の色が与える印象って、こんな感じではないでしょうか?◦ピンクの口紅は「かわいい」印象に ◦赤の口紅は「セクシー」な印象に ◦オレンジの口紅は「元気」な印象に ◦ブラウンの口紅は「クールで深みのある」印象に 確かにそのとおりなのですが、よくよく考えてみると、それは口紅に入っている顔料の色に対する印象のことを指します。コスメはまるで魔法のように感じられるかもしれませんが、本当のところは人それぞれにあった 活かし方によって現実も変わってくるのです。口紅を実際につけた時の印象は、お肌の色、お肌の状態、骨格、肉づき、パーツのフォルム など、いろんな観点から 口紅の顔料や質感との掛け合わせによって関係するので、「実際はおどろくほど千差万別」です。メーキャップはお顔の特徴を理解しているからこそ、本当の意味でTOPをわきまえた装いが整うようになります。
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メークアップアイテムの【真の目的】ご存知ですか?

メーキャップは、自分も周りの人も幸せになれるポジティブツール。使いこなせるようになることで、自分も周りの人たちも笑顔に、ポジティブになります。人それぞれ年齢に関係なく、「今からメークを頑張りたい!」と思うタイミングは様々で、「興味をもつ」、「好きになる」キッカケ(得意不得意関係なく)に共通するのは、「心境の変化」からくるものです。 また、自分の顔に一通り化粧することができる人はたくさんいますが、日頃使っているメークアイテムの使用目的を「自分ベース」で語れる人は多くいません。私たちは、生涯において役立つ「メーキャップ」を義務教育で学習することを必須としてきませんでした。そのため、大半の方がメーキャップのスキルとセンス磨きは「ゼロ」からのスタートなのです。 スキルとセンスの磨きの基本的なキッカケは、「魅力的な人たちの影響を受けた」という理由が大きいと考えます。 もしかすると、「これからメークを頑張りたいという初心者さん」や、「メークセンスの広げ方が分からない方」の多くは、『基本的なメーキャップのいろはを知る機会が中々ない』という状況にいらっしゃるのではないでしょうか? 人は環境に伴う心境の変化によって、ファッションなどの外見も自然と移り変わっていくもの。 私が接するお客さまの多くは、『機能性を兼ね備えたアイテムが沢山ありすぎて、アイテム選びに迷ってしまう』といったお悩みの声を多く耳にします(それもそのはず)。化粧品は差別化を図るためにユニークな売り出し方をしているため、特にベースアイテムは本来なくていいものまで成分に含み、「高機能」として販売しているからです。 機能性に優れている」
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「なりたいイメージに近づく」ためのコスメカラー選びのヒント

メーキャップに施すイロには、心理作用が大きく働いています。コスメを選ぶとき、「似たような色がたくさんあってどれにしようか迷ってしまう」という声をよく耳にします。沢山の色を試すのは大変ですが、ぱっと見の色で求めているイメージの方向性はぐんと絞ることができます。メーキャップとイロの関係性は、知れば知るほどとても奥が深いもの。ですが上手く使いこなせるようになるとメークの幅は大きくと広がり、楽しさも無限に。今回はイロのもつイメージを簡単にお伝えし、動画の最後にクイズもご用意したました。ご覧になりつつ、メークのセンスアップにお役立ていただけたら嬉しいです。
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