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郷愁

思い立ち出身の関西方面を訪れた。叔母とのお夕飯を買うために新大阪駅のおみやげ売り場をウロウロしていると目に入ったのが「いかなごのくぎ煮」これこれ、今の季節にしか食べられへんし、関西でしか買われへんから・・・と心の中でひとりごとお夕飯はいろんなおかずがちょっとずつ入ったんと生春巻きに梅シラスご飯御年90の叔母との夕飯には十分桜餅を買い、地下鉄に乗り、叔母宅に午後3時叔母の3人息子たちの話、孫の話、それに7年前他界した夫(私の叔父)の話に花が咲くはじめて聞いた叔父と叔母のなれそめの話も・・・「お喋りしながらのお食事は美味しいわね」と食は細いながらも美味しそうに時計を見ると8時を回って、高齢の叔母の負担にならぬよう明日の予定に合わせて取ったホテルへと移動次の朝、今はもうない実家のご近所さんのおば様を訪ねる春のいろどりの花を携えて桜並木近くの実家のあった場所・・・懐かしい・・・土地を離れて15年、いろいろ有ったがやっと訪れてみる気持ちになれた実家の跡地も含め、昔からの家はこのおば様の家ぐらい「おばちゃん、本当に長い間ご無沙汰でした」子供心に憧れた美男美女のご夫婦だったけど、やはりおば様は今も綺麗で83のお年には見えない紅茶を頂き、しばしの談笑・・・まるで実家に帰った娘のように迎えてくれて
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同窓会

こんにちは アカシックリーダー早乙女結弦です。YouTubeのおすすめで「あっぱれさんま大先生」の動画があがってきました。クラスの中の一人である、俳優の山崎裕太さんが発起人となり、クラスメートと連絡をとり同窓会を企画するという内容でした。胸が懐かしさと切なく甘くなるような・・なんともいえない気持ちに包まれました。小学生・中学生のクラスメートを思い出し、本当に懐かしくなりました。コロナ過もあり、同級会、同窓会の延期の連絡をいただく事があります。中には卒業以来会ってないクラスメートもいて、時々思い出し、過去に気持ちをはせる事もあります。昔、娯楽として楽しく見ていた番組の同窓会は本当に楽しみです。覚えているのは、現在も活躍している山崎裕太さんと内山信二さん、あとブランド君、ちほちゃん、きーちゃん位かな?懐かしいです。同窓会が実現する事を祈ってます。昔のクラスメートに会った時、男子は結構な割合で容姿が変わってました、頭髪部分でそう思っただけかもですが・・・太ってたり、頭髪が寂しくなってても、顔は昔の面影がしっかり残ってたり、みんなきちんと自分の人生を歩んでたり、懐かしさで胸がいっぱいになりますよね。まだ亡くなったり、ご病気になったりする人が居ないので、コロナがもう少し収まったらみんなに会いたいと思ってます。あっぱれさんま大先生の同窓会企画の動画を見て、過去に一気に引き戻されました。あの時の授業風景、給食、遠足、運動会、大嫌いだった算数・数学、担任の先生に怒られた事、友人との何気ない会話・・忘れていたけど私の一部あっぱれの同窓会企画が成立するように、ファンの一人として応援してます。10月
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世界にはたくさんの日本人がいる

どこの国の人も世界中を飛び回る時代です。中国系アメリカ人とか呼ばれる人がいますよね。中国出身の人がアメリカに移り住んでいる時などで使われるものだと思います。まあ一つ例を出しただけですが。日本人もいろいろな国で暮らしていますよね。そういう人にスポットを当てて番組が作られるほどです。さて、そう考えるとセラーとしてはどういうことを心がければ良いのかということです。ジャパニーズブランドは世界中で評価されています。アンティークは好まれますし、新品のものもそうです。それは日本人の海外に住んでいる人じゃなくても全然言えることですが、海外に住んでみて日本人だからこそあれがあると良いなと思うもの。そういうものも商品として出品すると良いですよね。例えばこれからの季節秋が深まり、冬が来ると厳しい寒さとの戦いになります。そう。 こたつです。私はこたつ布団を販売していたことがあります。あれはよく売れるんです。例えば6000円ぐらいのものを30000円ぐらいで出品したとします。でも全てとはいいませんが、注文が入ります。スゴイと思いませんか?それだけ欲しいと思う人がいるんです。ただし気をつけなければいけないことがあります。こたつ布団だけでもこの価格だと利益は怪しい。下手をすると赤字です。そう。かさばるので送料が高いんです。しかも販売元が常に在庫を持っているとは限らないので数日してから実はありませんでした。と簡単に謝ってくることがあります。無いならすぐに言ってよ!と言いたいところですが、今の日本は無在庫がどこでもあるので気をつけなければいけません。痛い目に遭うこともあるんですね。私は今は手がけていません。まあ
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過去の自分との再会に涙する・・・

子供の頃の、懐かしい場面に遭遇して泣けてきた::いつものように、何気なくYouTubeを見ていたときの話・・・ファミコンゲームのCM動画が流れた。しばらくの間、そのCM動画に見入ってしまった^^:子供の頃、友達みんなで楽しんだファミコンゲームのCMだった。そのゲームのタイトルは「ドランゴンクエスト」。主人公の勇者が旅をして、悪いモンスターをやっつける(;'∀')僕は、そのCM動画を見ながら自然と当時の情景を思い浮かべていた・・・●ゲームのやりすぎで母親に叱られたこと、●友達と教室で自分の勇者の自慢話、●ゲームのキャラクターで落書きだらけの教科書、そして、CM動画終盤に流れたセリフ・・・「あの頃、僕らはみんな勇者だった!」このセリフを聞いた瞬間、涙が溢れてきた::大人になった僕が、楽し過ぎた子供頃の自分に、心の中で再会した瞬間だった。人はなぜ、懐かしいものに遭遇したとき、泣けてくるんだろう・・・二度と戻ることの出来ない、遠い過去の体験。二度と手に入れることの出来ない、感情。これが現在も体験していることだったり、何時でも手に入るものだったら、泣けてきたりしない。子供の頃にゲームをしていた時の感情は、喜びや感動だろう。でも、時を経て大人になり発生した感情は同じもではない・・・それは「郷愁」・・・そして、二度と手に入れることも、体験することも出来ないというちょっぴり切ない感情、喪失感なんだと思う。これらも全部含めて、自分の人生。生きているからこそ感じらる、ちょっぴり切なくもあり、あたたかく素敵な感情だと思う♪あの頃、感じた喜びや感情は大人になって郷愁、そして喪失感に変わる。でも、そんな
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