世界にはたくさんの日本人がいる

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ビジネス・マーケティング
どこの国の人も世界中を飛び回る時代です。

中国系アメリカ人とか呼ばれる人がいますよね。

中国出身の人がアメリカに移り住んでいる時などで使われるものだと思います。
まあ一つ例を出しただけですが。


日本人もいろいろな国で暮らしていますよね。
そういう人にスポットを当てて番組が作られるほどです。


さて、そう考えるとセラーとしてはどういうことを心がければ良いのかということです。



ジャパニーズブランドは世界中で評価されています。



アンティークは好まれますし、新品のものもそうです。

それは日本人の海外に住んでいる人じゃなくても全然言えることですが、海外に住んでみて日本人だからこそあれがあると良いなと思うもの。

そういうものも商品として出品すると良いですよね。



例えばこれからの季節秋が深まり、冬が来ると厳しい寒さとの戦いになります。



そう。 こたつです。



私はこたつ布団を販売していたことがあります。



あれはよく売れるんです。


例えば6000円ぐらいのものを30000円ぐらいで出品したとします。
でも全てとはいいませんが、注文が入ります。


スゴイと思いませんか?



それだけ欲しいと思う人がいるんです。



ただし気をつけなければいけないことがあります。

こたつ布団だけでもこの価格だと利益は怪しい。
下手をすると赤字です。


そう。


かさばるので送料が高いんです。



しかも販売元が常に在庫を持っているとは限らないので数日してから実はありませんでした。


と簡単に謝ってくることがあります。


無いならすぐに言ってよ!



と言いたいところですが、今の日本は無在庫がどこでもあるので気をつけなければいけません。
痛い目に遭うこともあるんですね。



私は今は手がけていません。


まあこういう一つの例を挙げましたが日本人が郷愁を感じるようなものも商品になります。


何が売れるのか。



そんなことをいろいろと考えながら出品してみるのも楽しめるかもしれないですね。
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