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トライ&エラーでの反復の大切さ

覚えているExcel関数やVBAを書いている時に、これで完璧だと自信をもって書いたプログラムがエラーで動かないことがあります。実務でも慎重に作成する時は、F8を押しながら丁寧に確認作業をしますが、これで大丈夫だと思い、F5を押してからのエラーの出現は何ともやるせない思いがします。。。実際はスペルが違っていたり、 改行ができていなかったり、end if書き忘れたりと凡ミスと呼べるものまであります。しかし、考え方を変えてみると、エラーがでる、気づく(エクセルでエラーの指摘をしてくれる)ということは、まだまだ学ぶべきことがある、勉強させていただく機会が増えたとポジティブに考えるようにしています。まだまだ発展途上ですが、日々トライ&エラーです。
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悪意。

貴方は善人ですか?悪人ですか?と問われて、「私は皆に良い人と言われます。」「いやぁ、悪人ではありません。」と返事をする人でも、自分にも「悪」の部分はあるよなぁ…、と思いませんか。私は、自分で「あぁ、あの時、悪意があったなぁ。」と感じる時があります。ひとつや、ふたつではありません。気持ちよく自慢している人の上げ足をとったり。振り返って思い出すとき、そこには偉そうな私と、気まずい表情の相手が居ます。相手の鼻を折ろうとし、自尊心を叩く意地悪さ。その後、私は自己嫌悪。何と未熟な対応をしたことか…。悪意とは未熟さの表れです。人は生きていくために、ズルさや意地悪さを身につけていきます。必要以上に泣きわめく子供の心の中には、困らせてやろう・これで自分の意思を通そう…という気持ちがあります。(必要で泣く場合は違いますが。)上手いこと相手をコントロール出来た時、この子供は泣くことを「手段」にします。けれど、いつまでも通用せず「泣いても知らん。」と放ったらかしにされたら、次の手段を考えていきます。成長するわけです。次に見つけた手段が、正当な手段なのか歪曲した手段なのかは、その環境や学びの過程で変わってきます。大人も同じように、自分が未熟な手段(対応)をとったな…と反省したとき、どのような対応だと良かったのだろうか、と考え直すことが出来ます。心が成長をするチャンスです。心=精神ですね。もう一度、お伝えします。悪意は未熟さの現れです。なので、誰かが自分に対して悪意を示してきた時に、「なるほど。この人は、まだ未熟な人なんだな。幼稚な行動(言動)をとって私をコントロールしようとしているのだな。」と、相手と
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