【結果を期待する前に、習慣化を身につける】
日常的スピリチュアル、安田です。
結果を願うことは必要なのですが
期待をしてはいけないのです。
なぜなら
願うことは成されていきますが
期待は裏切られるからです。
願いと期待は
何となく同じような
ニュアンスのように
感じるのですが
私たちは願うように
実行することはできますが
期待というのは
コントロールができないことを
期待してしまうのです。
コントロールができないことを
裏切られたように感じてしまうのです。
結果を願うのであれば
実行の習慣化を願ってください。
どんなことでも
続けられなければ
何事も成すことはできないので
続けられなければ
話にならないのです。
努力を続けないで
結果だけを願うというのは
原理原則からズレています。
原因と結果というのは
必ず一致していくので
原因をつくらないで
結果を出すというのは
宇宙の法則に
反しているのです。
どんなに天才的な人でも
努力を続けないで
結果を出すことは
絶対にできません。
中には先祖の功労によって
大して努力もしていないのに
結果が恵まれるような人もいますが
功労というのは
使い果たしたら
無くなっていくのです。
現実の貯金のように
数字で把握できれば
よいのですが
功労というのは見えないので
把握することはできません。
功労があるか
ないかというのは
どうでもいいのです。
現実的には
どうすることも
できないことだからです。
問題は、努力が
続けられるか
続けられないかなのです。
努力を続けることができれば
確実に原因をつくることができます。
結果を願う以上に
努力が続けられることを
願ってください。
習慣の力を
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