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何故かを自分なりに分析する

そんな大それたこと言えるような人生を歩んできたわけじゃありません。自分ってアホだなって認識するようなことばっかり。それでもね、どん底の精神状態で人生絶望、早く終わってしまえという感情から、どうにか回復し幸せという感覚を持てるようになっていることに素直に感謝できるようになったのは、自分を赦すことができたからなのですよ。後悔ばかり、ただ落ち込むだけの人生なんてつまらないじゃないですか。自分の頭で考えるって大事。思考停止で生きて、自分の軸がないのに自分にとって何が幸せなのか、どうしたいのかさえわからない。こんなんでどうやって幸せになれるっていうんだろうね。あなたは、幸せなんだよって他人に言われたら、納得するのでしょうか。そんな訳ないよね。だから、ちゃんと自分で判断しないとね。恥ずかしながら、私はずっと何かの、そして誰かのせいにして生きてきました。そして勝手に不幸だと思い込んでしまっていたのです。人生を変えたいと思ったら何かを変えたいのならば、思考、環境、習慣のどれか、あるいは全てを変えること。まあ、人それぞれ感覚とか価値観は違うし目標だって性別だって様々。全てに万能な方法論なんてものは、存在しません。だからこそ、自分にあったものを自分の手で掴み取ることが大事なんです。誰かに与えられるのではなく、自ら追っかける、前に進む。少なくとも、そういう姿勢が必要な訳です。いやねえ、わかってる、わかっているつもり。頭の中では色々巡るんだよ。それでも、まるでやる気が湧いてこなかったり、動けなかったりするわけ。どうすればいいのか・・・少し、ほんの少しでもいいから行動してみる。まずはそれだけ。ノウハウに
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⭐️文章のうしろにある 美しいものを感じる、ということ

⭐️文章のうしろにある 美しいものを感じる、ということ〜「イカの足2本分の文章」 昔、吉本ばななさんのエッセイで、 こんな感じの文章があった。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 文章を書くことというのは 例えばあなたの目の前を、 巨大なすごくキラキラして美しいイカが 泳ぎ去ろうとしている。 そして私はその姿を 必死で書き留めるのだけれども、 たった足2本しか書けなくて、 そのイカは泳ぎ去ってしまう。 そして不思議なことに、 このイカの足2本分の文章を読んで、 うしろにあった大きな美しいイカの姿を、 鮮明に思い浮かべることのできる人たちがいる。 正直に言うと、 私はそういう人のために、文章を書いている。 しかし、そうでない人に向けてだと、 私はまさに「イカの足2本分の文章」しか 提供できていないことになる。 だから、いつかは 「誰が見てもすごいイカ」な文章を書くのが、 私の夢です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ あのような文豪でもそうなのだから、 私の文章が「表現しきれて」なくても、仕方ないかも。(^_^)「ビジネスライティング」的には、不正解かもしれない。でも私も同じように思う。 私も、そういう人のために 文章を書いている。 ただ「写実的にしっかり書ける」っていうことより、その文の後ろにある 美しいものに耳をすませ、「しっかり感じられる」っていうことの方を、 私は大事にしたい。 その大きなすごいイカを捉えて、 「美しい」って感動できる心とか、 あとは、人のお話や文章の後ろにある、 泳ぎ去ってしまう何か巨大な美しいものを、 しっかり捉えられる感性を持った自分でいたい。
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53歳で初めて感じた超集中状態

「保健室まるみ」です。ココナラで電話相談や、テキストでの相談をやっております。私、何十年も忘れていたんですけど、「こうして文章を書くのが好きだなぁ」と最近思っています。そういえば、高校生の頃、「なんか文章を書く仕事がしたいなぁ」って一瞬思ったんですよね。でも文章を書く仕事って作家とか、新聞記者とか?そういう感じでしょ?「そんなの全然無理!」って思っていたんですよねー。でもね、最近こうしてブログを書かせて頂くと、「あー私の夢は叶ってるなぁ」って感じます。時代が変わって、作家や新聞記者じゃないのに、文章を書いて発表することなんてあるんだなぁって驚いています。そして自分の書きたいことを書いていると、なんか文章がスラスラわいてきて、気がつくと、ものすごい集中状態に入っている時があるんですよね。個人的にはちょっとしたフロー状態だと思っています。「フローだなんて大げさな」と言われると思いますが、私、こんなに集中することってほとんど無いんです。気が散りまくり女王なんです。周囲の音とか、視線とか、常に自分以外のものが気になって気になって、周りが見えなくなる程、何かに集中したり夢中になったことなんてほとんど無いんです。文章を書く時だけ、それが有るということに最近気が付きました。恐らくこれは、私にとって好きなこと、得意なこと、ということになると思います。でもね、そう確信できたが53歳ですよ?大丈夫でしょうか?まだ遅くないでしょうか?53歳になってやっと高校生の頃「好きかも」と思ったことに、答えが出せました。「やっぱ好きだわ」時間かかるーー💧ではまた。
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