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(362日目)見た目ってたいせつ。

ワイ「昆虫食を知ってますか?」助手「知ってるけどさ、たぶんムリ。」ワイ「噂によると結構イケるらしいですよ。」助手「って昆虫食作ってた会社コケたらしいじゃん。」ワイ「そのようですね。」助手「だって食べるとき姿形を想像しちゃうもん。」ワイ「確かに元を想像するとキツイかもですね。」助手「食糧難に備えてってのも分かるけど、いまは食べるものに困らないしワザワザ食べたいとは思わないよね。」ワイ「時代を先取りしすぎてもダメですね。」助手「やっぱりニーズが無いと売れないよ。」ワイ「トレンドってやつですか?」助手「だって『ほしい!』って思わないとお金出そうって思わないでしょ?」ワイ「売れるにはニーズに応えると言う面と、期待を超えるの2パターンがあると思います。」助手「期待を超えるってどう言うこと?」ワイ「言ってしまえばこれまでに想像してなかったようなものってことでしょうか。」助手「昆虫食もある意味それに当てはまるような。」ワイ「しかし、それに多くの人が価値を感じなければ成立しません。」助手「難しいね。」ワイ「未来を見通すのは難しいですよ。」助手「だけどアナタの未来だけは見える気がする。」ワイ「本当ですか?」助手「本当よ。」ワイ「どんなハッピーな未来が待ち受けているのでしょう。」助手「残念ながら誰にも相手にされず一人朽ち果てていく未来。」ワイ「そんな馬鹿な。」助手「自分を振り返ってみなさいよ。」ワイ「・・・思い当たりませんね。」助手「この前一緒に出かけた時さ。」ワイ「えぇ。」助手「アナタ虫食いの服で来たでしょ?」ワイ「そうでしたっけ?」助手「そう言うところよ。」ワイ「そう言うところでしたか。」助手
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食用コオロギ を用いた 発毛剤 特許(韓国)

コオロギ食、昆虫食が最近の話題、人気ということで少しほかの国ではどうなのかというのを調べてみました。そしたら出てきたのが韓国特許 登録番号「KR.101702851」この出願は国際的に特許出願されており、日本にも同じ人から出願移行しています。詳しく見てみましょう。韓国で広く食用とされているコオロギですが、特に「昆虫の中でもコオロギは、肝機能の改善と、二日酔い解消に助けになるという事実は、農業振興庁(韓国の省庁のひとつです)の研究結果などからでも、既に知られている。」とあるように、国にも認められながら薬膳的に一般に用いられてきたようです。さらにさらに「肝機能改善のために、コオロギを服用中に偶然に驚くべき事実を見つけたが、それは、コオロギを服用するによって、肝機能改善と共に、服用者の頭髪も豊富になることであった。」ということで、驚きの機能が発見されました、毛が生える、と。そして「毛嚢の生成及び発毛を促進させながらも、副作用のない組成物を提供する」ということで、安全な発毛剤の発明が実現した。という内容でした。日本よりも随分先にコオロギ食に目を付け利用してきた韓国。韓流の流れにのって日本にも浸透していくのでしょうか。
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コオロギっておいしいのかなあ?-昆虫食について

今、SNS等でコオロギ入りの給食の件が騒ぎになっていますが、皆さんはご存じですか。簡単に説明します。徳島県のある高校で乾燥コオロギの粉末を食材として調理された料理が給食として提供されました。コオロギの給食導入は全国で初めてのことで、同校ではすでに今夏にコオロギ食材の調理実習などを手がけており、生徒や教師らの間で昆虫食への理解が深まっていたとのことです。同校の食物科長は「給食に昆虫メニューを取り入れることで、SDGs(持続可能な開発目標)やエシカル(倫理的)消費を深く考えるきっかけになれば」としています。同校では、全体で500人余りいる生徒・教職員のうち、170人程度が毎日給食を利用していますが、実際に乾燥コオロギ粉末入りの料理を食べた生徒の感想は、「コオロギと聞くと抵抗があるが、粉末で中に入っている分には気にならない」「何となくエビに似た風味がして、おいしかった」といった感じです。ううむ、しかしなぜ高校生で実験するんでしょう。生徒は給食で出されたら食べざるを得ないじゃないですか。いくら安全性に万全の注意を払ったといっても、どんな問題があるかわからないのに。たとえば、実業家のひろゆき氏は「人間が食べてない虫は、寄生虫や雑菌やアレルギーやら何が起こるかわからないので、食べちゃダメです」と危険性を指摘しています。昆虫食は、・環境への負担が少ない・栄養価が高い・生産・加工がしやすいなどのメリットがあるとされています。従来の農作物では森林を伐採して環境破壊につながり、畜産は鳥インフルエンザなどのリスクがあるため行き詰まっており、そんな食糧危機の救世主として昆虫食が注目されているというわけ
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コオロギ食!? 人工肉!? 果てさてどうなる??

はい、皆さんご機嫌如何でしょうか?私はそれなりに元気です。まあ、プライベートで色々とちょっとした悩みはありますが、これは誰でも大なり小なりありますよね。それでは本日のお題。食料危機に対する問題。出ました~何とも大層なお題です。先日TVで(確かNHK)観てたら、世界の人口が増え続けていて、飢餓で困っている人が急増しているというような内容でした。と、ここまでの話でしたら、「はあ、そうなの」で終わりそうです。んでここからが本題。世界での穀物生産は増加傾向にあって、その総量は現在の人口全てを食べさせるのに十分な量を生産しているとの事でした。んじゃ、何で足りないの?となります。実は、その穀物の多くが食肉用の牛や豚などに食べさせる為に消費されてしまっているという事らしい。その故に足りないと。なるほど、なるほど。つまり私達の様な先進国と呼ばれる国での飽食が引き起こしている現象という事になります。もし、肉食を”悪”として、穀物食オンリーとするならば十分に食料の量は足りる計算になるという訳。まあ、現実的には無理だとしても、今この現実を少しでも改善しようと取り組む企業も少しづつ出てきているとの事でした。ハンバーガーでは、バーガーキングが植物原料の人工肉を使ったハンバーガーを既に販売しているとか、コオロギをすりつぶしたコオロギパウダーなるものが出回っているとか。まだ自分はそのどちらも試した事はありませんが、こうした動きが出てきているのは事実です。個人的には肉は、あまり好きではないので、肉食が禁止になっても個人的には全然困りませんけど。車は電気自動車や空飛ぶ自動車の新たな流れ。電力発電は石炭が悪とされ
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