コオロギ食!? 人工肉!? 果てさてどうなる??

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コラム
はい、皆さんご機嫌如何でしょうか?
私はそれなりに元気です。
まあ、プライベートで色々とちょっとした悩みはありますが、これは誰でも大なり小なりありますよね。

それでは本日のお題。
食料危機に対する問題。

出ました~
何とも大層なお題です。

先日TVで(確かNHK)観てたら、世界の人口が増え続けていて、飢餓で困っている人が急増しているというような内容でした。
と、ここまでの話でしたら、「はあ、そうなの」で終わりそうです。

んでここからが本題。

世界での穀物生産は増加傾向にあって、その総量は現在の人口全てを食べさせるのに十分な量を生産しているとの事でした。

んじゃ、何で足りないの?
となります。

実は、その穀物の多くが食肉用の牛や豚などに食べさせる為に消費されてしまっているという事らしい。その故に足りないと。
なるほど、なるほど。
つまり私達の様な先進国と呼ばれる国での飽食が引き起こしている現象という事になります。

もし、肉食を”悪”として、穀物食オンリーとするならば十分に食料の量は足りる計算になるという訳。まあ、現実的には無理だとしても、今この現実を少しでも改善しようと取り組む企業も少しづつ出てきているとの事でした。

ハンバーガーでは、バーガーキングが植物原料の人工肉を使ったハンバーガーを既に販売しているとか、コオロギをすりつぶしたコオロギパウダーなるものが出回っているとか。
まだ自分はそのどちらも試した事はありませんが、こうした動きが出てきているのは事実です。

個人的には肉は、あまり好きではないので、肉食が禁止になっても個人的には全然困りませんけど。

車は電気自動車や空飛ぶ自動車の新たな流れ。
電力発電は石炭が悪とされる時代。
食生活も、今までの様にお金さえ出せば何でも食べる事が出来る時代に、新たな流れが押し寄せてきてるかもしれませんね。

スマホも5Gの時代となり、AI、ロボット、ドローンがさらに幅を利かせてくると予想される今後。

どんな変化が起きてくるか、不安でもあり、わくわくドキドキでもあります。
自分がその無くなる潮流側の仕事に就いていると、仕事が無くなる不安が増すわけですけど。

そんな訳で、今回は虫関係、食関係でお話をさせて頂きました。
ではでは。







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