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二つのスフィアに想いを馳せる

このブログにお越しいただきありがとうございます。以前のブログでも書いたように12スフィアの生命の樹は、一般的な形ではありません。一般的な生命の樹のスフィア(球)は10個です今日は12スフィアの生命の樹の2つ多いスフィアについてもう少し書こうと思います。12スフィアの生命の樹は私たちそのものです。私達が生まれたばかりの純粋無垢な状態のとき、まだマルクトは一つです。そして、家族に愛され、家族に影響を受けながら、個性を培っていきます。暫くすると、友達が出来たり、知り合いができたりしてきます。そうすると、マルクトは根を張るように、右側に張り出してきます。それが、2個目のマルクトです。友人・知人とのコミュニケーションの中で2個目のマルクトは個性(色)を出し始めるし、その個性が発揮されることで、樹も大きくなっていきます。例えば部活で野球を頑張ったとします。チーム内で切磋琢磨している状態での自分が2個目のマルクトの状態ですね。部活では対外試合をします。そして、ものすごく良いピッチングをして、勝ったとします。それが何度か続くと、あの学校の〇○君は良いピッチャーだと評判が立ちます。それが、3個目の左側のマルクトに根が伸びた状態です。左側のマルクトが表すものは「まだ出会っていない人たち」です。そこまで根が広がると、生命の樹は更に大きく成長し、周囲より抜き出て目立つ存在になります。そして、まだ出会ったことのない人から声がかかるということが起こります。野球で言ったら、有名高校からスカウトが来るといった感じです。これは、人生一度きりではなく、色んな場面で当てはめられると思います。前回のブログで、12スフ
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均衡の柱にバイオレットを持つ人

私のセッションでは、生命の樹に色をのせていきます。その色の配置が魂の地図となるのですが、均衡の柱(ケテル・ティファレト・イエソド・マルクト)のどこかがバイオレットになる人は、「地上に天国を降ろす」という使命があります。バイオレットはブルーとレッドが均等に混ざって出来る色です。ブルーは澄み切った広い青空のような天の色。レッドは、マグマや大地を表す地の色です。私たちが立っているこの地球です。この現実です。青空のような平和で穏やかで幸せで、、、天国のような意識を持って体を使ってこの地球で生きていく。ちょっと難しい表現ですかね。私も、「地上に天国を降ろす」ってどういうことなのかなってよく考えたりもします。自分の経験と合わせて出てきた答えがその人の「地上に天国を降ろす」のベスト回答だと思うのですが、今時点で私が思う解釈も綴ってみますね。宇宙には男性性と女性性のように、2極の法則がありますから、争いもあれば平和もあります。争いの中には怒りだったり不平不満だったりいろんな感情が入り混じっていると思いますが、怒りや不平不満が悪くて、喜びや楽しみが良いというものでもありません。怒りや不平不満があるから、改善して、より良くなるということだってありますしね。そこにジャッジするものは本当はないのですが、極端に偏り過ぎるとバランスは崩れて、苦しくなるよーってことです。そうなった時に、身体や物質の目に見える現象(レッド)ばかりに目を取られる視点から、心や感情や、魂の視点(ブルー)からも見ようとする人たち。それが、均衡の柱にバイオレットを持つ人たち。怒りを怒りで返すのではなく、怒りとは違ったもので返すという
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