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きさらぎ賞(G3) [重賞最終見解]

2024年02月04日(日) 京都11R きさらぎ賞4年ぶりに京都競馬場で行われるきさらぎ賞。 京都開催の直近3年で、複勝圏内に好走した9頭中8頭は、前走1600m以下出走の距離延長馬or前走3角3番手以内の先行経験馬。 1800m重賞としてはスピード指向が強い傾向も。 シヴァースは、前走芝1600m1着からの特注ローテ。 京都開催の直近3年で複勝圏内に好走した9頭全馬が該当と、前走3着以内の好調馬も有利のレース。 母の父ディープインパクトは、京都開催時のきさらぎ賞における特注種牡馬。 京都競馬場で行われた直近5年の当レースは、全ての年でディープインパクト産駒が複勝圏内に好走。 2016年は、当種牡馬の産駒が複勝圏内を独占。 いわゆるマイル指向の強いレースだけに、母ヴィブロスがマイルG1レース2勝馬であることも有利。 相手も距離延長ローテ、前走先行経験馬を重視して、ファーヴェント、レガーロデルシエロ。推奨馬シヴァースファーヴェント レガーロデルシエロ
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【もう予想よ】きさらぎ賞振り返り

みーんな小粒で、どうにもこうにも。前走の指数見ると、フリームファクシとレミージュが優秀かな。前者はディアドラやソングラインの近親ですが、オッズがむちゃくちゃ低そうなので美味しくはなさそう。勝たれたらあっさりでしょうけどね。02フリームファクシしか勝たん!としてあります。んー、おもんない。カイ二乗検定で有利とされているので、05ロゼル単複で。昨日のエルフィンステークスで勝たせてくれた松山騎手、ここもどうぞ。あのな、「勝つ馬・上位を占める馬」を買うのが競馬なのよ。「おもんない」←そんなのは関係なくてね。まあ、そういう判断をしたのは私なのでしゃあないのですけども。何よりも、某有名DBソフトの投票機能がおかしくて、05ロゼルの単複を2回投票してダメージ2倍。昨日松山騎手にちょっぴり儲けさせてもらった分を見事に吐き出しましたわ。唯一のKingmambo系・02フリームファクシがスローペースを制しました。この馬はもしかすると、ディアドラよりも早めから才能を開花させるかもしれません。ただ、オークスはしんどそうな気がします。一方、ディープインパクトのラストクロップの1頭・07オープンファイアも最速の脚を使ったものの2着。大昔の馬ですが、ホクトヘリオスみたいになりそうですね。人気を背負っても善戦しかせず、しかしそれがために人気が出て、モデルチェンジ(脚質を先行タイプにするとか)して勝利→ファンがっかり、みたいな。頭では狙いにくい馬ですよね。
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日曜日の無料買い目情報

2023年02月05日(日) 中京11R きさらぎ賞 一昨年、昨年に引き続き、京都競馬場の全面改修工事に伴い、京都芝1800m戦から舞台を移して中京2000mで施行されるきさらぎ賞。 その直近2年は、馬券に絡んだ6頭中5頭が芝2000m戦に勝利実績を持っていた馬。 これに合致せず、昨年3着に好走したメイショウゲキリン(8人気)は、1勝クラスの芝2000m戦で連対実績を持っていた馬。 この時期の3歳馬としては数少ない2000m重賞だけに、何よりも距離実績がアドバンテージになりやすい傾向も。 レミージュは2000m戦の勝利実績馬。 キズナ×Gone Westの血統構成で、サンデー系×米国型も中京開催の近2年で合計4頭が馬券に絡む特注系。 2000m実績があるキズナ産駒、かつ前走で逃げいていた馬という意味では、昨年8人気3着メイショウゲキリンに近いキャラクター。 相手も2000m実績を重視して、フリームファクシ、オープンファイア。 推奨買い目3連複フォーメーション1頭目:4 2頭目:2.7 3頭目:全通り ※3列目はご自由にお買い求めください
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[重賞展望]きさらぎ賞の傾向と平日推奨馬

近2年傾向Pickup※一昨年、昨年に引き続き従来の京都芝1800mから舞台を移して中京芝2000mで開催されるため、傾向Pickupは2年 ・芝2000mの勝利実績馬か、1勝クラス以上&芝2000m以上の距離で連対実績のある馬(中京開催の直近2年で複勝圏内に好走した6頭全馬が該当) ・中距離戦だけに末脚の裏付けも重要、特に前走が芝1800m以上の中距離重賞で上がり順位3番手以内の実績(中京開催の直近2年の連対馬4頭全馬が該当) ・父がディープインパクト、オルフェーヴル、ハーツクライ、キングカメハメハなどの王道系で、母方がスピードを補う米国型orミスプロ系の血統構成馬(中京開催の直近2年で複勝圏内に好走した6頭全馬が該当) ・中でも、父か母父キングカメハメハに注目(昨年は該当馬が2着3着、3着馬は11頭立ての8人気) 総括一昨年、昨年に引き続き、京都競馬場の全面改修工事に伴い、京都芝1800m戦から舞台を移して中京2000mで施行されるきさらぎ賞。 その直近2年は、馬券に絡んだ6頭中5頭が芝2000m戦に勝利実績を持っていた馬。 これに合致せず、昨年3着に好走したメイショウゲキリン(8人気)は、1勝クラスの芝2000m戦で連対実績を持っていた馬。 この時期の3歳馬としては数少ない2000m重賞だけに、何よりも距離実績がアドバンテージになりやすい傾向も。 以上を踏まえて推奨馬は下記の通り。 推奨馬レミージュ…前走のエリカ賞(阪神芝2000m)がハナを奪う積極策から逃げ切り勝ち。前述の通り2000m実績が有効のレース。血統構成はキズナ×Gone West。父が主要のサンデー系で母父
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【もう予想よ】きさらぎ賞:消去法&各馬場状態

<消去法などなど>きさらぎ賞が2000mってイメージがないのですよ、老害なので。共同通信杯4歳ステークスと表裏くらいで1800mだった記憶。しかしまあ、いずれにしても代替開催ですから臨戦過程だけは見ておきましょう。それにしても冬の3歳限定重賞、どれもこれもまあ登録頭数の少ないこと。オープンぐらいでいいんじゃないの、ほんとに?全然関係ないですが、音の響きからか「きさらぎ」「如月」ってなゲームキャラが多くない?最近はそうでもないんでしょうか、でも私が学生だったころはちょこちょこいましたね。…だからって何?って話なのですが。過去10年の1番人気は【2-2-2-4】と、まあボチボチなのですかね。毎度書いています、どんなレースでも、獲りたいよねぇ…:・キャリア6戦以上の馬は【0-0-0-11】。10頭しか登録していないのに2頭も該当。・前走1勝クラス以下のレースで4着以下だった馬は【0-0-0-13】。・前走から3週以内の馬は【0-1-2-15】。マズルファイヤー、なぁ…。みーんな小粒で、どうにもこうにも。前走の指数見ると、フリームファクシとレミージュが優秀かな。前者はディアドラやソングラインの近親ですが、オッズがむちゃくちゃ低そうなので美味しくはなさそう。勝たれたらあっさりでしょうけどね。<2023/02/05昼現在の能書き>02フリームファクシしか勝たん!としてあります。んー、おもんない。カイ二乗検定で有利とされているので、05ロゼル単複で。昨日のエルフィンステークスで勝たせてくれた松山騎手、ここもどうぞ。*中京11R 予測Rペース:51.5【良】単/消し 予測結果傾向:大波乱<単>
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☆東西重賞ダブル的中☆今週の重賞レース回顧と京都記念のポイント

本日公開分の東京新聞杯(G3)、きさらぎ賞(G3)は、どちらも◎〇のワンツー決着で東西重賞ダブルとなりました。 こちらが本日の買い目情報↓ 東京新聞杯レース回顧東京新聞杯でファインルージュ、イルーシヴパンサーの2頭を評価した理由は、どちらも中距離指向の強いキャラクターだったから、に尽きます。詳しくは平日の重賞展望を見て頂きたいところですが、マイル重賞ながらもハーツクライ産駒が3年連続で連対した結果も東京新聞杯の本質を示す顕著な傾向と言えるでしょうか。 東京新聞杯の平日の重賞展望はコチラ↓またこちらもレース前にも記載したように、近年の東京新聞杯は実績や臨戦過程的にもスタミナ指向が強く、近走上がり上位の実績馬、距離短縮ローテ馬の期待値も高いレース。今年は結果的に、2頭のみの出走だった距離短縮ローテの該当馬イルーシヴパンサー、ファインルージュが1着2着。昨年、一昨年と2年連続で馬券に絡んだシャドウディーヴァもこの臨戦だったように、来年以降はシンプルにこの短縮ローテだけを狙っても面白いかもしれません。 きさらぎ賞レース回顧一方で、きさらぎ賞は、同じく中京芝2000mで施行された昨年同様に、芝2000mの勝利実績を持つ馬のワンツー決着で〇◎的中。特に、この時期の3歳限定戦ならではと言える仕上がりの早さに長けたタイプを狙い撃つ形がハマる格好ともなりました。 きさらぎ賞の詳しい見解はコチラから↓ 実績的にはスタミナ指向(2000m実績)で、血統的には早熟、スピード指向の強いタイプが狙い目、といったレースの質もポイントでしたね。 とはいえ、ダンテスヴューのハナ負けは個人的にはなかなかの痛恨では
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[重賞展望]きさらぎ賞の傾向と平日推奨馬

近1年傾向Pickup※昨年に引き続き従来の京都芝1800mから舞台を移して中京芝2000mで開催されるため、傾向Pickupは1年のみ ・中京開催の昨年は前走2000m重賞で3着以内馬が1着2着。 ・近2走以内に2000mで上がり順位3位以内、特にオープン戦での実績(昨年は該当馬が複勝圏内を独占) ・2000mの勝利実績馬も有利(昨年は該当馬が1~4着を独占、4着馬は11頭立て9人気) ・ディープインパクト、オルフェーヴルといった主要のサンデー系種牡馬の産駒で、母父が米国型か、Seeking the Goldなどスピード指向の強い欧州型種牡馬(昨年は該当馬が複勝圏内を独占) 総括昨年に引き続き、京都競馬場の全面改修工事に伴い、京都芝1800m戦から舞台を移して中京2000mで施行されるきさらぎ賞。 その昨年は、前走芝2000m重賞で3着以内の好走実績があったラーゴム、ヨーホーレイクのワンツー決着。 また昨年は、芝2000m戦に勝利実績を持つ馬が4着以内を独占。 4着タガノカイは、当日単勝51.9倍9人気(11頭立て)の大穴。 京都開催との比較で言えばスタミナ指向が強く、2000m戦の距離実績も有効に働く傾向も。 また血統的には、オルフェーヴル、ディープインパクトといった主要のサンデー系種牡馬の産駒で、母父が米国型やSeeking the Goldなど、早熟性やスピード指向の強い種牡馬を併せ持つ配合パターンに注目。 以上を踏まえて推奨馬は下記の通り。 推奨馬ダンテスヴュー…2000m戦の勝利実績馬で前走東京スポーツ杯2歳(東京芝1800m・G2)4着からの臨戦過程。前述の通り同
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