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1番ほしかったもの、幼い頃叶わなかった愛情の行方

あなたが1番ほしいものは何ですか? 愛情?自由?幸せ?.... この答えは、幼い頃に、本当にほしいのに、幼いながらに諦めて、我慢してきたのかもしれません。   人は、1番ほしいものが手に入らないと分かってしまうと、諦めてしまったり、代用品で満足させたりしようとしてしまいます。   例えば幼い頃、親に愛されたかったのに愛されなかったり、 本当はお母さんと一緒にいたかったのに、一緒にいられなかったり。   「私は寂しい」 って、言えなくて、嫌われたくなくて、いい子でいたくて、褒められたくて。 ぐっと我慢をする。   逆に、悪いことをしたらお母さんがお仕事中でも帰ってきてくれるから、相手をしてくれるから、学校などで問題行動を起こす。 そして、相手はしてくれるけど、どんどん親から疎まれるようになる。   愛されたいのに、どうやって愛されたらいいのか分からない。   大人になって、恋愛をすると、こういった心の闇を抱えてる方たちが陥りやすいことは、   本当は、愛てくれる人と一緒になりたいのに、 無意識に、自分のことを大切にしてくれない人を選んでしまう。 または、彼女のいる男性など、最初から叶わぬ恋向かってしまう。 自分でデート代も何もかも、進んでお金を払ってしまう。 もしくは、お相手の愛情をいつも確かめてしまう。ちょっと思い通りにいかなかっただけで、もう別れなきゃいけないと、 相手に壊される前に自分で壊さないといけないと、戻れないところまでぐちゃぐちゃに壊してしまう。   そしていつも傷ついて、なんであんなことしたんだろうって。 本当はずっと一緒にいたかっただけなのに。って。 彼は私のこ
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心の穴 ~心の奥の小さな箱~

画像の花(2月の花)ヘリクリサム花言葉「永遠の思い出」「いつまでも続く喜び」誰でも、心の奥に小さな箱をもっています。 それは、2種類あります。 一つは、愛情の箱。 もう一つは、苦しみの箱。 1つ目の愛情の箱は、あなたが注がれてきた愛が詰まっています。 生まれてきた時に、祝福された時の愛が、 お母さんのお腹の中で大切に育まれた時の愛が。 たとえ、虐待を受けていたとしても、親子の関係がうまくいかなくなってしまったとしても、ひと時でもその愛を注がれた経験があるのなら、それはあなたの心の中に愛情タンクとして残っています。 ご両親やご家族でなかったとしても、幼い頃のお友達との絆が、親切にされたことが、先生に褒めれれたことが、ひと時でも誰かと心が繋がった経験がある人は、やはり、愛情タンクとして残っているのです。 私は教員を10年以上してきましたが、千人ぐらいに1人、それがない子供がいました。 その子は、人を信じることも、大切にすることも分かりません。どれだけ人を傷つけたとしても、自分はその痛みがわかりません。 世の中でいう、サイコパスというやすですよね。 道徳心、道徳的価値観が、明らかに欠落しているのです。 でも、ほとんどのの人が持っています。 愛情タンク。 それが、この先も、自分を愛していく自信に繋がります。 その上で、人も大切にできるのです。 愛は、与えられるものでなく、すでに自分の中にあるものなのです。 だから、子育てで苦しくなってしまったお母さんも、疲れてしまったお母さんも、働いてばかりで相手ができなくて悩んでるお母さんも、 どんな形であれ、子どもは、親の背中を見ています。 驚くほ
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