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20代のうちになぜ3回も転職をしたか

どうも、muraです。 今回は自分がなぜ3回もそれぞれ転職をしたのか話していきます。 社会人6年目にして既に3回転職しているのは中々周りを見渡してもいないのではないでしょうか。その転職どれをとってもいまのところ後悔はないので、コンサルやコンサルに興味のある人にとって参考になるよう記事を書いていきます。転職に悩んでいる人の背中を少しでも押せればいいなぁ。■富士通からアクセンチュアへの転職 まずは一回目の転職です。富士通へは結果的に2年半ほど在籍していました。よく聞かれるのですが、入社当初から転職しようと思っていたわけではありません。むしろ入社当初はこの会社で社長にまでなってやる!!と思っていました。いやガチで。そのために研修のクラスでリーダーなどもやってました。今考えると可愛らしい。愛せる。しかし、皆さんもそうだと思いますが社会人になると嫌でも社会を知ります。出世するのにこんなに時間がかかるんだ。世の中にはこんなに沢山のビジネスモデルがあるんだ。お金ってこんなに大切なんだ。社会人になってからの2年間で本当に大きな気づきが沢山ありました。 そんな中で、ITコンサルタントという仕事を知りました。正確には単価という概念を知り、自身の単価感を知って驚き、さらにそれよりも倍以上も単価があるコンサルという職種を知り、そちらの方が圧倒的に稼げることを知りました。 初めてITコンサルタントを書面上で知ったときには、そんなにやってること変わらないのになぜこんなにも単価が違うのか?と不思議でした。 まあ実際にやってみてそりゃあ違うわとなりましたが。笑 もちろんすぐに転職を決意したわけではなく、自分な
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転職の良さを広めたい、だから今日も転職相談を受ける

どうも、muraです!初のココナラブログです。本記事では、私が転職サポートをしている理由について書いてみたいと思います。■はじめにこれまで別サービスなどを通して平日夜、休日の時間を使って皆様からの転職相談やキャリア相談、職務経歴書の添削や面接対策を行ってきました。ありがたいことに、今では少なくとも週3回は皆様から相談などを受けています。 具体的には、IT・コンサルタント業界に特化した転職相談を受けています。転職を初めから勧めるのではなく、まずはその人の過去・現在、そして今後どういったキャリアや人生を描いていきたいのかを一緒になって考える。そして、改めて今後未来に向かってどういった選択肢をとることが適切なのかを提案します。 その中で、転職という選択を取った方が良ければ、IT・コンサルタント業界におけるこれまでの自身の転職経験や業界研究を通じて、その人のニーズに合った企業をご紹介しています。 大雑把にまとめると、以下のようなステップになっています。 1.その人の過去や現在から、今後どうしていきたいかを検討 2.検討した将来のビジョンに対して、どのような選択肢があるかを模索 3.選択肢の中で、自身の想いや環境から最適な選択を決定 4.転職という選択であれば、転職先を検討 よく転職相談と聞くと、4番のステップのみをイメージする方が多いですが、既に4番まで自己分析が終わっている人の方が少ない印象です。なので、一緒になってその人のキャリアにとって何が大切なのかを考えるようにしています。 この転職相談や転職サポートをより幅広い方に向けて実施したい。そう思うようになり、ココナラを始めて
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ITコンサル企業とSIer企業の違い

こんにちは。 現在外資IT企業に勤務します。おくやまだと申します。 ココナラでIT就職・転職に関する相談サービスを実施しております。これまで、ココナラでは30件近くの面談を実施いたしましたが、その中でよく最も聞かれる質問「ITコンサル企業とSIer企業の違い」について、今回は記事を書きます。こちらのBLOGでは、IT業界を目指す20代の就活生、もしくは転職志望者に役立つ内容を投稿していきます。ITコンサル企業とSIer企業の違いは大きく2点あると考えます。①ITシステム導入プロジェクトの中での担当するフェーズの違い②担当プロジェクトの難易度がITコンサル企業の方が高いこれら1つ1つについて掘り下げていきます。尚、このITコンサルとSIerについては明確な定義は存在せず、あくまでも私自身の経験に基づくの見解となりますので、その点だけご了承頂けますようよろしくお願いいたします。特に、ITコンサルという単語は、何について言っているのか曖昧です。企業によって何を指しているのかが大きく違っておりますので、「コンサル」という単語に惑わされないよう、就職活動の中でご自身で質問していってもらえたらと思います。それでは、私の見解を述べます。①ITシステム導入プロジェクトの中での担当するフェーズの違いITプロジェクトは、俗にV字モデルと言われますが、要件定義 → 基本設計 → 詳細設計 → 製作 → テスト → 移行・リリース → 運用という形で進んでいきます。基本的には、ITコンサルと呼ばれる人は、要件定義~基本設計、あるいは、プロジェクトによっては、基本構想という、要件定義の前段階のフェーズを
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IT資産の棚卸し

※本ブログは弊社Webサイトのコラムとして掲載したものをココナラ用に再編集したものです。 こんにちは。 小さな会社のためのデジタル戦略室、株式会社ホットソウル代表・若杉です。製造業や小売業などで行われる棚卸しの作業は、正確な利益を計算するためや、余計な在庫は抱えず販売の機会を損なわないなどのため、経営上重要な作業になります。 さて、ITに苦手意識のある経営者様の中には、社内でお使いのPC等のIT資産について、どこに・何が・どれだけあるのかを正確には把握されていない、という方も少なくないのではないでしょうか? 今回のコラムでは、そのような経営者様に向けて、私なりのIT資産棚卸し方法をご紹介しようと思います。 IT資産とは本コラムにおける『IT資産』とは、貴社でお使いの以下のようなものを想定しています。 ・インターネットに接続するための回線契約、プロバイダー契約 ・回線終端装置、ルーター、UTM装置等のネットワーク機器 ・PC、サーバー、およびディスプレイ、マウス、キーボード等の周辺機器 ・NAS等の外部記憶装置 ・プリンターやスキャナ、複合機 ・WindowsやiOSなどコンピュータを動かす基本ソフト(OS) ・ウイルス対策ソフトなどのインストールされているアプリケーション ・利用中のクラウドサービスやレンタルサーバー等 ・これらに付随するライセンスや保守サポートなどの各種契約IT資産棚卸しの重要性IT資産の棚卸しは、以下の3つの観点で経営上重要な作業です。 ①固定資産を有効活用して収益力を高める ②情報セキュリティ上の守りを固める ③大規模災害等に備え、事業の継続性を高める
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