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「恋人が欲しい」「片思いを実らせたい」「稼ぎたい」「転職したい」それにはどうしたらいいか？といったときに占いを受けることを考えるわけですが、こうした具体的な悩みだけではなく「自己分析したい」というときに西洋占星術などのロジックを使って分析することは、とても有効です。「自分はどんな人間なのか」ということは案外うまく説明できないもの。私もそうです。西洋占星術を使って自分を客観的に見る作業に夢中になったことからスタートしており、今でも自分の出生図とにらみ合い（にらめっこではない）しています。西洋占星術でいう出生図（生まれた日時と場所に基づいて惑星の位置を示したもの）は、その人に関する情報の宝庫です。出生図を前にして、この人に関する話をしようとすると、すくなくとも1時間では難しい。何時間あれば足りるだろう？というくらいの情報量がつまっています。なので、出生図を使うと自己分析→自分が何に向いているのか等→自分のやりたいこととは何か→具体的な行動プランを立てる→振り返り、改善しつつさらに行動していくというPDCAをまわすことができます。私は主に西洋占星術で拝見しているので「西洋占星術では〜」という話になりますが、そのほか四柱推命や算命学といった東洋の占いでもほぼ同じことが言えます。逆にカード類だけでは難しいと思っています。ですから、特に悩みはないというときもぜひ、占い師を使ってみてください。「具体的な悩みがないけれど、占いを使って自分という人間を見てもらいたい」というご依頼、大歓迎です。

2020年がどんな年だったかをリーディングしました。1年を振り返り頑張ったご自分をねぎらいましょう。来年いいスタートが切れますように祈願致します。上の写真、左から1－2－3です。下記のちょっと下、1から結果が見れます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1ソウルメイトに出会った。それは純粋な愛でもっともな愛。つまり自分とも出会った。ソウルメイトはあなたがあなた自身でいる時に引き寄せられてきます。愛の成分やエレメントがということではなく、つながりの深いソウルメイトが引き寄せられてきた。それにより愛を知り、愛を得たあなたとして成功への道に動き出した。キーワード：愛を知った強さ、愛の進歩、愛の献身2　何千人の友達より何でも話せる1人に出会った。話すと、好奇心、うきうき、わくわくしてくるような、なんでも嬉しくなるような出会いがあった。これがなんでも喜びになる豊かさの源。純粋に火が付き来年から、新たな冒険が始まる。    キーワード：純粋な感情、喜び、アバンダンス 3過去のトラウマや傷を癒し、本当の自分を認識できた。これによって、自分を信じる、自己信頼を得た。自己信頼により、過去の癒しが進み、責任を負える強さが身についた。そして今、責任のバランスのとり方について次なるステップのところにいます。多くを引き受けると、創造性が妨げられてしまう。制限を設けることで、不調和状態から脱出できます。健康を害してしまってはもともこもない。そこがバランス、制限を設けるポイントです。この数日を自己回復に費やし制限バランスをものにしましょう。   キーワード：過負荷、スキル、義務  初めましての皆様