占いは悩みがあるときでないと受けられないのか

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占い
「恋人が欲しい」「片思いを実らせたい」「稼ぎたい」「転職したい」それにはどうしたらいいか?といったときに占いを受けることを考えるわけですが、こうした具体的な悩みだけではなく
「自己分析したい」というときに西洋占星術などのロジックを使って分析することは、とても有効です。

「自分はどんな人間なのか」ということは案外うまく説明できないもの。私もそうです。西洋占星術を使って自分を客観的に見る作業に夢中になったことからスタートしており、今でも自分の出生図とにらみ合い(にらめっこではない)しています。

西洋占星術でいう出生図(生まれた日時と場所に基づいて惑星の位置を示したもの)は、その人に関する情報の宝庫です。
出生図を前にして、この人に関する話をしようとすると、すくなくとも1時間では難しい。何時間あれば足りるだろう?というくらいの情報量がつまっています。

なので、出生図を使うと

自己分析→自分が何に向いているのか等→自分のやりたいこととは何か
→具体的な行動プランを立てる→振り返り、改善しつつさらに行動していく

というPDCAをまわすことができます。

私は主に西洋占星術で拝見しているので「西洋占星術では〜」という話になりますが、そのほか四柱推命や算命学といった東洋の占いでもほぼ同じことが言えます。逆にカード類だけでは難しいと思っています。

ですから、特に悩みはないというときもぜひ、占い師を使ってみてください。

「具体的な悩みがないけれど、占いを使って自分という人間を見てもらいたい」というご依頼、大歓迎です。


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