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「生肉の食卓」

【レバ刺し】 5歳の時 食事をする時いつも父親の膝に座り 自分のお茶わんに用意されたご飯を 自分のお箸でちまちま食べてた。 この時いつも父親と母親は 晩酌を始めてお酒を飲みながら 夕飯を食べてたから 一緒におつまみも出てた。 おかずを一通り食べ食事をすますと 父親がいつもお酒のおつまみを 俺に食べさせてくれて そのおつまみが凄く美味しい! °˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖° サラミやビーフジャーキーや 生ハムなどの味の濃い物ばかりで おつまみのあまりの美味さに おつまみの虜になってしまってた しかしある時 おつまみにレバ刺しが出て それを父親に食べさせてもらったら あまりの生臭い味でまずい! すると母親が レバーを焼けば美味しくなると言い いくつか焼いてくれたけど それを食べてみたらやっぱまずい! ヒィィッ!!∑(;Д;ノ)ノ このレバーのまずさで俺は 絶対もう二度と食べたくないと感じ 今でもレバーだけ食べる事が出来ず 最悪の食材になってる。 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【クジラの刺身】 ある時母親が どこからともなくクジラの肉を おすそ分けしてもらい刺身にし 晩酌のおつまみとして出してくれた この時俺は クジラの肉なんて初めて見るし 凄くツヤツヤしてて綺麗だし なんかとても美味しそうに感じた なので早速父親の膝の上で クジラの肉を1口貰って食べると 大っ嫌いなレバーと同じ味がして あまりのまずさに吐いてしまう! ( ;´Д`)ゲロゲロ すると父親が 「こんなに美味しいクジラの肉 嫌いなんてもったいないな」と言い 母親と父親で美味しく食べてた このとき2歳の弟のヨッチが 母
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競走馬の悲しい運命

こんにちは、司法書士・ペット相続士の金城です。 私自身は競馬を見ることもなく、競馬でお金を賭けることもありませんが、かつてディープインパクトが現役で活躍していたときは、ディープインパクトの試合だけはテレビで食い入るように見ていました。 ディープインパクトは引退後、北海道で種馬として余生を過ごしました。でも、ディープインパクトのように優秀な戦績を残した極く一部の馬を除いて、ほとんどの競走馬が引退後にたどる運命を知っているでしょうか? 非常に残酷で残念なことですが、ほとんどの競走馬は屠殺されて、ペットフードの原料になったり、馬肉として人間の食用に供されているのが現実です。 馬の寿命は25年ほどといわれており、競走馬の引退年齢は平均で5才前後となっています。つまり、競走馬の引退後の余生は20年ほどということになりますが、馬1頭を飼うためには年間で100万円以上のエサ代が掛かるそうです。競走馬の引退後の面倒を見るためには100万×20=2000万円以上の費用が掛かることになります。 競走馬の持ち主(飼主)は馬主ですが、競走馬の引退後の面倒を見ようとする馬主はほぼ皆無というのが現実のようです。2000万円もの費用を負担してまで面倒を見る馬主はいないということです。馬主にとって、競走馬は金儲けの手段に過ぎないということなのでしょう。 競走馬の引退後の運命につき、ほとんどの馬主は口をつぐんで、語ろうとはしません。 引退馬の中には、乗馬クラブに引き取られたりする幸運な馬もいるようですが、そのほとんどは屠殺という悲しい運命をたどるようです。 馬刺しなど、馬肉を食べることの是非は脇に置いておきます
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「神の食卓」

【馬刺し】5歳の時父親に珍しい食材ブームがやってきた。ある日父親が仕事帰りに馬刺しをおみやげにもって来てくれた。ヾ(*´∀`*)ノこの馬刺しは会社にきたお客さんに貰ったと言ってた。でも普通こんな珍品食材滅多に手に入らない食材というのはこの頃何となく知っていた。そのお客さんもどこから手に入れて来たのか全く謎の多い出所不明の食材だった。俺はいつものように父親の膝の上に座りその馬刺しを1口食べさせてもらった。そしたら俺の大っ嫌いなレバーの味がする!(´π`) ウグゥ〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【晩酌】俺はこのレバーの味がした馬刺しを一気に大嫌いになってしまいこの時以来馬刺しを食べた事がない。でも母親と父親は結構おいしく食べていた。オイシイ(´~`)モグモグ特にこの馬刺しに会うのが日本酒らしくいつも以上に日本酒を飲んでた。この頃の父親と母親のお酒の量は2人で1晩に日本酒一升空けてしまう。うぃー~~~~~(/ ̄□)/~(酒)でもこの時の日本酒の量は二升目に入ってた。この様子を見て俺は「今日のお酒の量は何かずいぶん飲むな~」なんとなくそう感じてた。しかし今考えるととてつもない量だ。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【ヒトデ】ある日父親が仕事帰りにヒトデを乾燥させた物をおみやげにもって来てくれた。ヾ(*´∀`*)ノこのヒトデを乾燥させた物は会社に来たお客さんに貰ったと言ってた。でも普通こんな珍品食材中国でないと手に入らない食材というのはこの頃何となく知っていた。そのお客さんはきっと中国に行った時のお土産として持ってきたのだろうと思った。しかし俺はこのヒトデ
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