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インターネットカフェのフランチャイズを考察

過去に、ご相談のあった内容を少しだけ紹介いたします。相談内容趣味が漫画を読むことでして、会社の早期退職制度を利用してインターネットカフェのフランチャイズで独立をしたいと考えています。資料請求はしたのですが、実際のところ、成り立つのかを知りたいです。情報がありましたら教えてください。回答内容インターネットカフェのフランチャイズについて、内部の方よりヒアリングした内容をお伝えいたします。参考になればと思います。まず開業に伴う初期費用の目安は、小型店舗(50坪)で約4,000万円、中規模(100坪)で約7,000~8,000万円、大規模(100坪以上)で1億超えの資金準備が必要となるようです。近い金額帯では、ロードサイドに出店の場合のコメダ珈琲のイメージが近いと言えます。契約後のサポートとしては、オープン前研修(接客研修、レジ研修、PC研修、トラブル対応、発注関連、調理研修、ドリンクバー研修等)が用意されています。サポート体制としては、担当SVが1名つきます。PC関連のサポートセンターは24時間365日有人サポートが受けられます。また、SVについては基本的に、直営店舗で実際の運営を経験した者で構成されているようです。成功店舗の特徴として、まずは出店立地が良いことがあります(何をもって良いと判断するのかは事業説明会などに参加しご自身でご確認ください)。立地の良し悪しの視点として、競合他社の店舗が少ないエリアを選んで出店場所を決めており、お客様がアクセスしやすい状況を作れているかが重要と考えている本部が多いようです。また、店舗サイズによって出店場所の目安は変わります(小型店は駅近、ロード
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漫画喫茶ビジネスと漫画の著作権の関係

喫茶店や理美容室などにおける雑誌や漫画本の店内貸出しが、貸与権侵害とはならないのですがこの根拠は雑誌や漫画を集客の手段に使っていないからです(著作権法第38条4項)。 では集客の手段で使っている例えば漫画喫茶の場合はどうでしょうか? これはすべての漫画の作者から貸与してもいいかどうかの許可を取るべきなのでしょうか? ここは考え方に争いがあるところですが、漫画喫茶はそもそも店外の持ち出しを許可していません。よってそもそもユーザーに貸し出してはいないと考えることにより、著作権のうちの貸与権侵害とはならないと考えることができます(非侵害説) 行政書士 西本
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