仕事着
最近の仕事着は、「私の時代」の中学生のようなものを着ている。どちらも、通販の福袋で入手したもの。白いTシャツに、コーデュロイのパンツ。え、4月なのに、まだコーデュロイ?。ポケットが大きくて深いので、コンビニに行くときの、nanacoやらスマホが入れやすいのでね。しゃねっぷりして穿いてるちゃ。母からは、かなり不評のこのファッション。自分でもNGだなと思っている。もう、中学生ではないし、昭和でもないのだ。しかし、私が木綿のTシャツを着るのは、本当に何十年ぶりかのことで、その素材感はばっちりなのだ。本当に白でなかったら、さぞかしよかったのだけれど。だぼだぼのパンツも、テーブルに正座で、パソコン打つ体制にはやさしい。前髪さえあげてなければ、白髪も見えないので、セールスの人には、「おかあさん、今、いません」と、おまえいくつだ!という対応がとれるんですね。結局、私と言う人間は、裸でなければ、着やすければなんでもいいやって人です。高校を卒業したくなたっかたのも、明日から、制服でなくてなに着るべえ、と思ったからです。服は難しい。特に片胸なくなってからは。楽なのが一番でがす。そして、たまにの喪服で、ばおんばおんになってる体型を思い知るのです。私なんて消えてなくなれと思うのです。ほんと、ファッション上手さん、お疲れ様です。もう1枚厚地のTシャツ欲しいなあ~。黒か紺がいいなあ~。
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