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ヴァイオレット・エバーガーデンから感じた「SNSの弊害」

こんばんは、チベットです全然更新できず、すいませんでした。今日はヴァイオレット・エバーガーデンから感じた「SNSの弊害」をテーマに話していこうと思っています。金曜ロードショーなどでも放映されているため、知っている方も多いと思います。ヴァイオレット・エバーガーデンの内容は、心の持っていなかった戦争兵器の少女が、戦争終了後に自動書記人形として働き、手紙を書いていく中で人の心に触れ、人の心を徐々にわかっていく話になります。泣けるアニメとしても有名ですが、なぜ泣けるのかというと登場人物の募る想いを伝えるのに主人公のヴァイオレットが話を聞きながら手紙にしていくという流れなのですが、ストーリーの内容が見ている人の心に刺さり共感を呼んでいるんです。今回は、主に劇場版の話を話していきます。この映画は、「伝えたい思いを『今』伝えることが大切」であると書きたかったと思いました。これは、本編中でも一貫している思いかも知れません。なぜ、作者はインターネットが盛んになったこの時代に手紙を代筆するという話を作りたいと思ったのでしょうか?私は、SNSの弊害を書きたかったのではないか?と考えました。それは、LINEなどで思いを伝えることは容易になり、たくさんの人に伝えやすくなったけれども、使われる言葉は短い言葉が多いです。LINEで長文がくると一瞬読みにくいな、読みたくないなと思いませんか?少し文字数の多いTwitterでは、伝えたい想いを140文字の中に収めて発信する形です。つぶやくには十分な文字数だと思いますが、伝えたい相手に想いを過不足なく伝えるには短すぎる。短文の中には込められない思いが文章の中にはあ
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worth one’s salt

さぁこれどんな意味と思いますか? 直訳すると「~の塩に値する」という意味ですね。 実はこの塩は「給料」を意味します。 由来は古代ローマ、給料はお金ではなく塩で払われていたみたいですね。 なので「給料に値する」=「有能な」という意味になるみたいです。  Any mailman worth his salt has entire his route memorized. (配達人なら住所なんて全部頭に入ってるのが普通だぞ。)↑ 劇場版 violet evergarden 英語字幕より  Employees worth his or her salt can speak English fluently, thus, language training is not required. (有能な従業員なら英語を流ちょうに話せるので、言語トレーニングは必要ない。)  二番目は「お店は従業員に言語トレーニングをすべきか」のトピックを想像して書きました。 ご参考までに。
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