さぁこれどんな意味と思いますか?
直訳すると「~の塩に値する」という意味ですね。
実はこの塩は「給料」を意味します。
由来は古代ローマ、給料はお金ではなく塩で払われていたみたいですね。
なので「給料に値する」=「有能な」という意味になるみたいです。
Any mailman worth his salt has entire his route memorized.
(配達人なら住所なんて全部頭に入ってるのが普通だぞ。)
↑ 劇場版 violet evergarden 英語字幕より
Employees worth his or her salt can speak English fluently, thus, language training is not required.
(有能な従業員なら英語を流ちょうに話せるので、言語トレーニングは必要ない。)
二番目は「お店は従業員に言語トレーニングをすべきか」のトピックを想像して書きました。 ご参考までに。