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大寒のパワーフード

いつからか、「旬の食べ物」のことが「パワーフード」と呼ばれるようになりました。 たしかに旬のものは栄養価が高く、食べると力がみなぎってくるのでパワーフードですね。先日「大寒卵」のことを書きましたが、それ以外で今の旬といえば根菜ではないでしょうか。 冬野菜と呼ばれるカブ・ごぼう・大根・にんじん・レンコン・さといも・長いもなどは、冬の厳しい寒さに備えて水分を減らし、糖分を蓄えながら育つので栄養満点です。 その中でもおすすめは、ごぼうとレンコンです。ごぼうには冬に蓄えた大地のエネルギーが宿されていて、栄養面のみならず霊性面にも良い野菜です。 地に足をつけた暮らしを送ることはとても大切です。 そのために大地のエネルギーをしっかり授かりたいですね。 レンコンは泥水の中から美しい蓮(はす)の花を咲かせることから「美と清浄のシンボル」とも呼ばれています。 お釈迦様の台座のモチーフでも有名ですね。白い色を保ち穴があいているため、「清らかで、将来の見通しがきく」と縁起が良いとも言われています。 今は大寒の真っ最中ですが、二十四節気でいえば大寒は二十四番目、最後の節気です。 大寒の次は立春です。 昔の人は立春を一年のはじまりとしていました。 なのでこの時期は、旧暦でいえば「新しい一年を迎える前の最後の踏ん張りどころ」といったところでしょうか。 ここ2、3日は全国的に大寒らしい厳しい寒さになっています。 私は今夜はごぼうとレンコンのパワーをいただきます。 皆さんもどうぞご自愛のうえ、温かくしてお過ごしくださいね。
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ごぼうは切り方と食べ方で、抗酸化力が一気にUPする

『ごぼうは切り方と食べ方で、抗酸化力が一気にジャンプアップする』アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です昭和後期この世に愛くるしいビジュアルとは1億光年遠いビジュアルで生まれた(けど自分大好きな)ワタクシそんなワタクシは小学校高学年まで親を怒らせ困らせまくる食の好き嫌いがひどい子でしたそんな食の好き嫌いの中で特に好きでも嫌いでもないけどないけど好きでもない(笑)代表の1つ『ごぼう』『金平牛蒡』に関していえば、細切りで甘い味付けだったので、子供ながらに食べやすかった記憶がありますが、煮物に入っていた太めのごぼうは食感が苦手でした『ごぼう』の食感に隠されていた栄養素の大切さを痛感その『ごぼう』の食感に、大切な栄養素の1つ食物繊維がたっぷり含まれているなんて知ったのはかなり成長してからですというのは10代前半からのニキビ(吹き出物)・全顔・胸・背中アレルギー性皮膚炎(アトピーとか乾癬とか病院によって違う診察結果)・全身のいたるところを発症しアラサー近くまではアレコレお手つきしまくりでもがき続けることに至った中で内側への意識改革にたどり着いたことでひどい肌が急速に改善していったからで、食物繊維含め、改めて食(体の内側)の栄養素の大切さを痛いほど痛感しました全身大炎上経験から『ごぼう』そのものを意識そんな全身大炎上経験から季節ごとの食材に対する意識が強まっていき、例えば『ごぼう』と言えば細切りの切り方で『金平牛蒡』というイメージではなく・どんな栄養素が含まれるのか?・どんな風な切り方がベストなのか?・どんな風に食べるといいのか?など『ごぼう』そのものを意識
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