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排水管改修工事で消防庁告示違反の施工不良!管理組合は施工業者とコンサルに約4億円の賠償を求め提訴

さて、以前は大規模修繕工事や、大規模な設備工事は設計監理方式で行う方が望ましいといった風潮が蔓延しておりました。いや、今でもそうかもしれません。 しかし、実態としては、設計監理方式というものは、管理組合が業者やコンサルの食い物にされることが多く、工事の品質も低くなる傾向にあることが指摘されています。 ほとんどの場合、コンサルと施工業者は裏でつながっており、第三者的な目などは働きようがありません。 また、設計監理者が、工事監理をしてくれるから、手抜き工事を防げると思っている人も大間違い。設計監理者は数週間に1回程度、重要とされる工程だけを役目済まし的に見に来るだけで 施工業者の工事を監視してくれるわけでは決して有りません。 そろそろ全国の管理組合には目を覚ましていただきたいです。
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大規模修繕業者とマンション管理組合が直接つながるHP制作を支援 工事の大幅コストダウンに向けて

ざっくりようやく ・マンション管理組合と、大規模修繕工事業者を直接巡り合わせるホームページパッケージリリース 近年、大規模修繕工事といえば設計監理方式という、誤った信仰が流通しました。 しかし、設計監理方式は、設計監理事務所、管理会社と施工業者の談合や、出来レースが非常にやりやすく、管理組合にとっても不利な方式であることがわかっています。 しかしながら、今回のような直接施工方式が必ずしも良いかといえば、そうではありません。 各施工業者が、各社ごとの提案を出してくると、よほどの建築知識がないと、それらを提案内容、材料のグレード、価格など多角的に比較することは困難です。 結局、管理組合側に専門的な知識を持つものがいないと、専門家に頼らざるを得ないわけです。 信頼できる施工業者がいる場合は、下手に比較検討するより、その業者にすべておまかせするのも悪い方法ではありません。
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