コロナ禍だからこそ、スキルを身につけることができる。
昨年はコロナの影響で、すごく明確に色んなことがわかりました。
個人のスキルがある人はやっぱり強かったと思います。
組織に依存していた人とか、色んな技術的な問題がある方などはすごく大変な年になったでしょう?
色々ある飲食店のシェフが「仕事がないから」といって何と他人の料理をウーバーイーツーで運ぶということもやっていました。
このウーバーイーツーの意味や言葉すら知らない人が多くいたのではないでしょうか?
私もその中の一人なのですが、これもコロナ禍の流行で世間に知られた言葉ですね。料理人シェフといえば職人でもあり、私の若いころには憧れた職業でもあったのです。
そのシェフがなぜウーバーイーツーをしたかというと、一部分でのスキルしかなかったということと思うのです。
でも個人のスキルがある人というのは今までの常識を変えたりとか、その時代の流れに沿った発想ができる年だったと思います。
あなたがきちんとしたスキルを持っているからこそ、今回のコロナの流行の時でも何も変わらず過ごせた、また今回のコロナの流行の波に乗って『スキルが上がったよ』という人たち、この人たちというのは、個人のスキルがキチンとある人達だからです。
また1都3県では、本日より新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言にあわせて飲食店を中心に午後8時までの営業時間短縮を要請し、大規模イベントの忍従制限は5000人までとすることが決まった。これに対して、賛否の声は色々あるだろうけど、これでまた多くの方が、仕事をしたくても仕事がなかったりということが起こるであろう。でもこのピンチをチャンスに変える方法は、いくらでもあります。この時期だか
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