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50代後半 老後破産を避ける為にやるべき事

はじめに現在の日本企業の大半が50代後半になると、役職定年、雇用更新、配置転換、子会社への出向などによって、収入が減る制度を採用していると言われています。筆者の経験では概ね2~3割程度減る事が多いと感じています。さらに60歳を過ぎると大半の方が定年退職となり、再雇用で働くにしても収入は定年退職前の半分程度に激減してしまうのが一般的です。 従って、定年退職以降は資産が減る事はあっても増やす事はかなり厳しくなる為、定年退職前、できれば50代後半の前から準備をしておく必要があります。 では、具体的にどんな準備をすれば良いのか、筆者の経験も含めて考えてみたいと思います。やるべき事4選1)今後の収入を把握する これはファイナンシャルプランナーとして第一に実施していただきたい事項となります。 就職してから基本的には右肩上がりで増え続けた給料も50代後半から減少するのが一般的です。50代後半からの給与収入、60歳から年金受給できる65歳までの間の収入、65歳以降の年金額をしっかりと把握しましょう。公的年金の受給額は「ねんきん定期便」で確認できますが、数々の相談実績から言える事ですが、年金生活が始まるまでの間(60歳から65歳まで)の収入については正確に把握できていない人が多い傾傾向が観られます。 60歳から65歳までの5年間の収入次第で、これからやってくる長い年金生活が決まると言っても過言ではありません。 2)今後の支出を把握する こちらもファイナンシャルプランナーとして収入と同様に把握していただきたい事項となります。 収入と支出を把握して初めて、今後の生活のイメージが可能となります。そこ
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2021.5.23 平均を知る

おはようございます、Sizu屋です。5月も残り1週間ちょっとを残してもう少しで終わりなので、最近たるんだ気持ちを引き締めようと健闘中の今日この頃です。本日は、久しぶりのお金関連記載です。趣味と実益を兼ねて、家計簿管理と節約を行ってきました。今は心が苦しくならない程度を目安に、ゆとりある節約に努め、ありがたいことに毎月お金が少しは貯金が出来る程度になっております。貯金が出来ているので、現状で困った事はないのですが、一応平均と比較してどうかを確認してみようと思い、調べました。色々な記事などを見させて頂いた結果、家賃抜き(社会保険料や税金抜き)で約13万円程度が一人世帯の平均出費だそうです。平均の金額と比較すると我が家の家計はあまり差が無いレベルでした。内訳を見ると頑張れている内容もあるため、がっかりするレベルでは無いのですが、自分としてはもう少し頑張れていると思っていたので、まだ認識が甘かったな・・・と考えを改め直しました。大きな出費部分は絞めましたが、きっとまだ甘い部分があるのだと思います。出費分類を確認しながら、もう少し・・・5000円でも良いので、少しでも支出が抑えられたら良いなと思い、家計簿と睨めっこをする今日この頃です。最近ですが、ふと自分は支出的には平均であるのか、それとも平均以下なのかが気になり、確認することにしました。
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お金の話(始めに行うこと②)

 本日はお金の話の続き(その2)で、支出の把握について記載します。  支出把握を行うためにすることは、皆さんもご存じの家計簿を記載です。  家計簿は、一度やってみようと思ったけど、中々続かないと挫折した人も多いのではないでしょうか。私もかつてはやってい無かった時期もありました。  再度始める際には、出来なかった原因について振り返えることにしました。  当時私は仕事がとても忙しく日々の生活もままならない状態、つまり、家計簿を記載する時間を割きたくなかった状態だったのです。  そこで、私は思いました。「だったら、行う作業を減らせば良い」と・・・・。  家計簿の作業を減らすために以下に注目することにしました。   ●身近にある  ●すぐに入力出来る  ●簡単  熟慮した結果、スマホアプリの家計簿を選びました。 ↓  ●身近にある → スマホはいつも持っている  ●すぐに入力 → アプリの起動は速く、その場で入力出来る  ●簡単 → 計算してくれる、分類分けも最初から入っている    無料で十分機能も優れており、アプリによっては銀行やカードと連動出来る物や、レシートを写真で取るだけで分類分けもしてもらえる物もあります。  2~3種類程度使用したことはありますが、どれを選んでも使用には全く支障ありませんでした。  便利で簡単に入力できるスマホアプリ機能で、自身の支出把握を便利にしてみるのはいかがでしょうか? 追伸ですが、私は分類分けはザックリと行っており、細かくはありません。逸れも続けられる理由の一つと思っております。
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コロナ関係の給付金について、など。

昨年から東京都を皮切りに、給付金が支給されています。特に、飲食店が目立ちます。今も制限に伴う補償として、費用が国から支出されています。一律で全員に給付する場合、不公平には思いません。しかし、個人事業主、企業の一部、飲食等の特定の人にだけ給付されている場合、関係ない人にとっては不公平に感じるはずです。確かに制限されていますが、どうして特別扱いにするのか、疑問です。完全に営業禁止ではないからです。部分的に制限しているのみ、です。保険では、火災保険等で保険金のほうが多くなる「焼け太り」という表現を使うことがあります。コロナ太り、ではないか、と思います。昨年から異常なほどテレビ出演が多かった人がいましたが、その人は反対に痩せていました。コロナ痩せ、のように見えました。痩せた、というよりも「縮んだ、萎んだ」ようにも見えます。痩せればよい、でもないように思います。やはりバランスが大事です。無理に痩せる必要もないと思います。さて、コロナ関係の給付金についてです。特に今年は飲食店、酒に対しての制限をかけています。酒屋のぼやき映像が使われます。事実でしょう。今の流れであれば、全国的に制限は解除になり、通常営業に近い状態になると思います。当然のように、酒が使われます。ここで、個人的に政治家は動くべき点があると思います。給付金の「回収」について、です。酒を制限したから、給付金を出しました。では、酒が制限されなくなったら、どう対応するのか、です。給付と関係なかった人たちが、納得できる策を出すべきと思います。私は、酒税の大幅な増税をすべきと思います。酒によって支出を「させられた」ので、次は酒によって「潤
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お金って楽しい!

20代の頃はお金に対して知識も意識も全くの皆無。老後なんてなんとかなるものでしょ〜って本気で思っていました。なので、国民年金の滞納があるほど社会の仕組みもわからず調べようともしていませんでした。しかし30歳目前に会計や労務の仕事を一年間ほどすることになり自分の無知具合に衝撃が走りました。税金や社会保険、、、言葉は聞いたことあるけど、、、レベル。でもそれからは、知れば知るほど自分のためになるお金の勉強が楽しくなり、家計も見直し始め必要な保険か?節税は何ができるか?贅沢しすぎてはいないか?と改善を進めた結果我が家の貯蓄率は30%〜40%になり、資産運用もスタートし1,000万に到達することができました。月の支出次第で貯蓄率も変わるので定期的に見直すのが楽しみの一つです⭐︎
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